バンコクの昼と夜の格差社会
金曜の十ニ時。満月が照らす街は、昼間の顔を隠し、黄色の光が足元から顔を照らす。 さらに読む
生活環境や日々の気付きなどについて書きます。
金曜の十ニ時。満月が照らす街は、昼間の顔を隠し、黄色の光が足元から顔を照らす。 さらに読む
バンコクの街角に屋台がところ狭しと並ぶ一角がある。その隙間を埋めるようにクリーニング屋が一軒。 さらに読む
バンコクへ来て一週間が終わろうとしています。ワシントンDC駐在時代に会食・外交の練習のつもりで始めた晩酌もここ一週間は影を潜め、七時には出社する日々です。 さらに読む
バンコクに到着しました。先週はハノイにいて、ジュネーブへ戻り、バンコクへとんぼ返り。出張の続きのような軽い気持ちの呆気ない赴任となりました。 さらに読む
10年ぶりのハノイ。電灯の切れかけた入管は今はもう無い。日本国旗が印字された真新しい空港が変わりに出迎えてくれる。 さらに読む
若きアインシュタインはスイスの首都ベルンで役所仕事に従事します。アルバイトを転々とした末に得た、生きていくための仕事でした。 さらに読む
あと少しでゆく年くる年がはじまり、除夜の鐘が鳴り始めます。大晦日の夜にここをご覧いただいている方は少ないかと思いますが、一言だけご挨拶させて頂ければと思います。 さらに読む
ご存知の方も多いかと思いますが、私は複数のウェブサイトを運営しています。一つはここ、「元JICA職員・現役国連職員の国際協力ブログ」で日本語で書いています。もう一つは、The Povertistというオンラインマガジンで、日本語と英語で運営しています。それで、上司に発見されたのはThe Povertist英語版です。 さらに読む
ASEAN前事務局長のスリン・ピツワン氏の訃報が届きました。私にとっては、「スリン氏」ではなく、「スリンさん」です。もちろん、個人的に親しいわけではありません。JICA研究所に勤務していたとき、第一号の特別招聘研究員としてお越しいただき、私が受け入れを担当させていただきました。