ジュネーブは鶏肉が高いので、丸鶏を買ってきて解体するのがおススメ
スイスで生活していると、物価の高さに驚かされます。特にジュネーブに至っては、世界一の物価水準です。ただ、農作物など一部の食品はとても安く手に入ります。 さらに読む
生活環境や日々の気付きなどについて書きます。
スイスで生活していると、物価の高さに驚かされます。特にジュネーブに至っては、世界一の物価水準です。ただ、農作物など一部の食品はとても安く手に入ります。 さらに読む
前回の記事で、「国際協力は実は孤独なひとり旅」と書きました。
では、「仕事以外で孤独なとき、何をしているの?」という疑問が聞こえてきそうです。 さらに読む
日本国外いろいろなところへ行ったが、これだけはどの地域も、どの国籍の人も理解できないらしい。
「外出時にゴミを持ち帰る日本人」という記事がLivedoor Newsに掲載され思いだした。 さらに読む
The Povertistで安定して記事を掲載し続けるために心がけていることがある。編集長が書き続けることだ。
前回も書いたことだけれど、誰か一人が書き続けていればオンラインメディアが無くなることはない。そして、編集長が書き続けていれば、メディアは続いていく。 さらに読む
ジェンダー平等!
世間の男性陣は、耳にタコができるほど聞かされてうんざりかもしれない。裏返せば、時代が変わり、女性の社会進出がより求められている証なのだろう。 さらに読む
フランスの高速道路には街灯がない。
ジュネーブ近郊のフランスの街へ車で出かけることがある。ミネラルウォーターで有名な街エビアン。そして、フランス第二の都市で食の街リヨン。この2都市へ出かけたわけだが、ハラハラすることに気が付いた。ジュネーブを出るとすぐに高速道路を走ることとなる。しかし、街灯が全くない。夜になると真っ暗闇を自動車のライトを頼りに走行することとなる。
余談だが、開発途上国で仕事をする場合は郊外へ出ると街灯がないため、夜間走行は禁止されることが多い。それと同じ環境が、フランスにあることは驚き以外の何物でもない。さらに恐ろしいことに、高速道路の制限速度は130キロ。真っ暗闇で視界の悪い中、130キロで流れる車列。その中にいるとなかなかスリルがあるものだ。
それにしても、なぜ、フランスの高速道路には街灯がないのだろう。
ワルシャワ歴史地区、旧市街ではない世界遺産。
ワルシャワ観光で外すことができないのが、旧市街。ワルシャワ歴史地区とも呼ばれるこの一角は、ユネスコ世界遺産の中でも特別な存在なのだとか。その理由は、この地区が本物の旧市街ではないことにある。
第二次世界大戦末期、ワルシャワを含むポーランド全土の街をナチスドイツが徹底的に破壊していった。ワルシャワ歴史地区一帯も例外ではなく、原形をとどめないほど破壊しつくされたそうだ。
しかし戦後、ワルシャワ市民の復興への情熱により、「ヒビの一本一本まで忠実に再現された」と形容されるほど精緻に、旧市街地区が整備された。その結果、現在この地区を訪れた観光客は皆、古い街並みの中で安らぎを覚えることができる。
まさに、平和の象徴なのかもしれない。
編集長が一番書くこと。誰か一人が書き続ければ、メディアは一応続いていく。それが細々かもしれないが、閉鎖に追い込まれることはない。
ライターから記事を受け取って編集する際にも、これは大切なポイントとなる。 さらに読む
季節のせいだろうか。 さらに読む