ミャンマーの貧困率と貧困線2017年3月3日/カテゴリ: 国際協力の裏側/作成者: Ippei Tsuruga問題:以下の文章に誤りがあります。該当部分に下線を引きなさい。 タイトル「貧困削減地方開発事業(フェーズ2)(借款金額:239億7,900万円)」 ミャンマーにおける貧困率(注1)は、過去数年で若干の改善傾向は見られるものの、2010年時点では25.6%とメコン諸国(注2)の中ではラオスに次いで2番目に高い数値となっており、社会経済状況は未だ発展途上にあります。特に道路・橋梁、電力、給水分野の基礎インフラ整備はメコン諸国の中でも特に遅れており、こういった基礎インフラ整備の遅れは、住民の経済活動を制限し、主な貧困要因の一つとなっています。また、ミャンマーの経済発展・貧困削減を促進させるためには、ヤンゴンやマンダレー等の大都市のみならず、貧困層の割合が多い地方部を支援することが不可欠です。 (注1) 大人1人あたりの年間消費額が約3万円(376,151チャット)以下の人口の割合 (注2) カンボジア、タイ、ベトナム、ミャンマー、ラオス 出典:ミャンマー向け円借款貸付契約の調印:基礎インフラの整備及び地方部の貧困削減に貢献(国際協力機構(JICA)プレスリリース:2017年3月1日) さらに読む https://ippeitsuruga.com/wp-content/uploads/2015/05/Logo-300x300.png 0 0 Ippei Tsuruga https://ippeitsuruga.com/wp-content/uploads/2015/05/Logo-300x300.png Ippei Tsuruga2017-03-03 19:40:492023-11-19 05:59:03ミャンマーの貧困率と貧困線
はじまりの場所で、あの日と同じ空気を吸うということ2017年3月2日/カテゴリ: 国際協力の裏側/作成者: Ippei Tsurugaはじまりはいつも雨。薄暗いどんよりとした雲から落ちる一筋の涙は、少しシャイなイギリス流の出迎えなのかもしれない。イギリス南部ブライトン。はじめてこの地に降り立ったのは、2008年6月。ヒースロー空港からバスを乗り継いで到着したサセックス大学のキャンパス。雨が降りしきる中、学生寮の準備ができておらず、外で何時間も待った挙句、入寮が翌日に延期となったのは今となっては良い思い出だ。 さらに読む https://ippeitsuruga.com/wp-content/uploads/2015/05/Logo-300x300.png 0 0 Ippei Tsuruga https://ippeitsuruga.com/wp-content/uploads/2015/05/Logo-300x300.png Ippei Tsuruga2017-03-02 19:24:102023-11-19 05:59:03はじまりの場所で、あの日と同じ空気を吸うということ