年金保険料3%のインドネシアで労働組合と経済界から猛反対を受けること
日本で社会保障が真剣に議論されることも少ないので、連日、私も東南アジアの経験を投稿しています。よい機会なので、インドネシアの年金制度改革でどういう仕事をしているのか、少し紹介します。
国際労働機関(ILO)インドネシア事務所社会保障プログラムマネージャー。大学院卒業後の2010年4月、国際協力機構(JICA)新卒採用。アフリカ部アフリカ一課(ケニア・ソマリア・エリトリア・ナイジェリア担当)、ケニア事務所OJT、研究所企画課(TICAD V報告書、Africa 2050、米コロンビア大学共同研究、AFD・英サセックス大学共同研究、ワーキングペーパー等)、アメリカ合衆国事務所(総務・調達・経理、国際機関・研究機関連携、緊急援助)。2016年4月、ILO本部社会保障局(政策担当、ブリーフ・報告書制作等)、アジア大洋州総局(広域技術協力プロジェクトマネージャー、ASEAN共同研究、ベトナム年金制度改革、インドネシア雇用保険等)、インドネシア事務所(インドネシア・ミャンマー技術協力プログラムマネージャー、雇用保険新設・年金制度改革・出産手当金制度新設等)。
日本で社会保障が真剣に議論されることも少ないので、連日、私も東南アジアの経験を投稿しています。よい機会なので、インドネシアの年金制度改革でどういう仕事をしているのか、少し紹介します。
国民民主党玉木議員が、わかりやすく社会保障財政の論点をまとめています。私の東南アジアでの仕事もこういう話をしているので、国際協力に関心のある方も見てみてください。
日本では社会保障の話題が盛り上がっています。その中で、「日本の社会保障の事例を外国にもっと紹介した方が良いですよね」というコメントが目に入りました。とても良い観点だったので、これについて少し書こうと思います。
私は国民民主党の玉木さんの「たまきチャンネル」で日本の課題について勉強させてもらっています。昨日の配信で、社会保障財源の仕組みを説明したものがあり、「これはよく説明されている」と感じました。そのため、自分のSNSでも共有しようと思い、ツイッターを開いたわけですが、あろうことか、たまきチャンネルの投稿が炎上しています。
先日、国際機関で働く人には、従業員マインドと経営者マインドの人がいるという話をした。思いのほか反響があったので、生々しい例を一つ紹介したい。私の周辺で最近起こっていることである。
英語のアカウントでツイートした内容を和訳し、日本語のアカウントに日本語で投稿する。これを自動化したい。結論から言えば、解決できなかった。試行錯誤の結果を以下に記録しておく。
私は自分を信用していないので、何に取り組むにしてもまず仕組みを作る。そして、自分が自分に課した仕組みを日課として淡々と実行するようにしている。実施段階においては、「目的は何か、何をすべきか」などは一切考えない。淡々と日々繰り返し、実行する。そうすれば、ふと振り返ったときに、自分の背中には道が続いている。
ツイッター(X)のAPIが変更されたことによって、検索ルールが変わった。
このメッセージが表示される場合は、サーバー側の問題。エックスサーバーやさくらインターネットのレンタルサーバーを利用している場合、セキュリティ対策の一環で「国外IPアドレスからのアクセス制限」を行っている場合がある。サーバーのコントロールパネルにログインし、設定画面から制限を解除することができる。
前提として、IFTTT (Pro)とツイッター(X Basic)を課金。やりたいことは以下の自動化で、NewsPicksに投稿した長文コメントをツイッターで全文投稿したい。