ロジックを逆にする必要性
ロジックを逆にする必要がある。 労働者、使用者、政府は、「インドネシアは非公式経済が大きいため、社会保障を拡充できない」と言う。私は「インドネシアには非公式経済をカバーする社会保障がないため、非公式経済が大きい」と言う。 […]
国際労働機関(ILO)社会保障政策担当官。国際協力機構(JICA)に新卒で入構し、6年間勤務。アジア・アフリカの開発援助に実務・研究の両面で開発援助に従事。開発途上国の貧困と開発を深掘りするオンラインマガジン-The Povertistの運営・編集なども行う。
ロジックを逆にする必要がある。 労働者、使用者、政府は、「インドネシアは非公式経済が大きいため、社会保障を拡充できない」と言う。私は「インドネシアには非公式経済をカバーする社会保障がないため、非公式経済が大きい」と言う。 […]
日本の雇用保険制度でマルチジョブホルダー制度というのができました。適用は65歳以上の労働者となっていて、65歳未満の労働者には適用されないという理解です。
先日話題にした「家政婦には労働基準法が適用されない」ことが多い件で、日本でも改善要請の動きがあるようです。昭和36年以来家政婦を対象とした労働条件調査が行われていないとのこと。
Topic sentence
– Supporting sentence 1
– Supporting sentence 2
– Supporting sentence 3
実感として、他国の事例を元に政策対話は進んでいく。サンプリング調査をベースとした分析や政策提言も大切だけれど、「サンプルサイズが小さい」「あなたの分析が正しい証拠は?」等々、質問される。そのとき、研究者ではない人、高卒・学部卒の官僚や政治家や労働者や経営者を説得できるか。
リモートワークとオフィスワークのバランスが難しい。職場の近くに住んでいるけれど、通勤しようと思えば、準備に一時間、ドア・ツー・ドア往復で二時間は掛かる。在宅勤務の場合、この三時間を仕事に当てているので、予定していた業務や打ち合わせ動かすか、プライベートの時間を削ることになる。
地元十勝の英雄はたくさんいる。松山千春。安住紳一郎。中島みゆき。
大迫選手が日本代表に選出されなくて、チームメイトがツイッターで「???」と投稿したところ、「現役選手は明確に異議唱えられませんよね」というコメントが多い。日本社会的には業界や会社のことを発言する自由もないというのは、まだ変わらぬ状況なのでしょうか。
日本と西洋社会の両方でマネージャーを経験した人には頷けることが言語化されている良い記事。
貧困と生活保護給付。インドネシアには世界最大の条件付き現金給付プログラム(CCT)がある。複雑な要件を設定し、貧困認定された場合は給付を受けられ、その見返りに子供を就学させるなど条件を継続的に満たさなければならない。