ライフスタイルの変化
最近、ブログの更新サボってると言われることが増えてきた。元々ノルマは決めずノンビリやってるページではあるが、たしかに書いていない。
国際労働機関(ILO)社会保障政策担当官。国際協力機構(JICA)に新卒で入構し、6年間勤務。アジア・アフリカの開発援助に実務・研究の両面で開発援助に従事。開発途上国の貧困と開発を深掘りするオンラインマガジン-The Povertistの運営・編集なども行う。
最近、ブログの更新サボってると言われることが増えてきた。元々ノルマは決めずノンビリやってるページではあるが、たしかに書いていない。
早いものでバンコクの2週間が去っていく。
金曜の十ニ時。満月が照らす街は、昼間の顔を隠し、黄色の光が足元から顔を照らす。
連休前の午後九時半のバンコクは今日も蒸し暑い。オフィスは六時間前に、とっくの昔に連休を迎え、消灯時間の六時もとっくの昔。
バンコクの街角に屋台がところ狭しと並ぶ一角がある。その隙間を埋めるようにクリーニング屋が一軒。
バンコクへ来て一週間が終わろうとしています。ワシントンDC駐在時代に会食・外交の練習のつもりで始めた晩酌もここ一週間は影を潜め、七時には出社する日々です。
先週、異動のあいさつへボスのところへ伺ったところ、The Povertistを再開するように言われました。日本語版のThe Povertist Japanにかかりきりで英語版をサボっていました。その後寄せ書きの色紙にも同 […]
仕事柄、インフォーマル経済の雇用関係に常に気を配っています。たとえば、グラブを使っているメータータクシーの雇用主は誰で、誰が社会保険料の雇用主負担分を払っているのか。
バンコクに到着しました。先週はハノイにいて、ジュネーブへ戻り、バンコクへとんぼ返り。出張の続きのような軽い気持ちの呆気ない赴任となりました。
10年ぶりのハノイ。電灯の切れかけた入管は今はもう無い。日本国旗が印字された真新しい空港が変わりに出迎えてくれる。