国際労働機関(ILO)との契約締結と業務内容について
敦賀一平は、国際労働機関(International Labour Organization: ILO)と契約締結しましたので、その旨お知らせいたします。
国際労働機関(ILO)社会保障政策担当官。国際協力機構(JICA)に新卒で入構し、6年間勤務。アジア・アフリカの開発援助に実務・研究の両面で開発援助に従事。開発途上国の貧困と開発を深掘りするオンラインマガジン-The Povertistの運営・編集なども行う。
敦賀一平は、国際労働機関(International Labour Organization: ILO)と契約締結しましたので、その旨お知らせいたします。
国際協力のキャリア相談を受け付けているフォーラムでご質問を頂きました。回答欄で説明しきれなかった部分なども含めトピックとして取り上げてみたいと思います。
ベルンに今も残るアインシュタインが住んでいた家の前を通ったとき、25歳の自分の背中が見えました。
国際労働機関(ILO)が短期研修プログラム「移民・難民に対する社会保障政策(Extending social protection to migrant workers, refugees and their famil […]
新しい経済形態が普通になる日は、もう既に訪れているのかもしれない。インターネットを通じて単発の仕事を受注する労働者が増え、そうした新しい経済形態を表す言葉として「ギグエコノミー」が登場して久しい。2006年に東南アジアを […]
雇用の質の改善が急務 雇用の質の改善がアジア諸国の喫緊の課題となっている。高度経済成長を続けるアジア諸国では多くの人々が貧困から脱し、中間層の仲間入りを果たしてきた。世界経済の牽引役となりつつある好調な経済状況を背景に、 […]
世界の失業者数は増加傾向 国際労働機関(ILO)が発表した推計[1]によれば、2018年の世界の失業率は5.5%へ改善する(前年比-0.1%)。これは世界経済の好調を背景に、雇用創出が堅調に推移することを見込んだ数字だ。 […]
2017年12月期(第4四半期)の事業報告です。詳細については、媒体資料 2017年12月期(第4四半期)をご参照ください。 The Povertist 事業報告書 2017年12月期(第4四半期)
あと少しでゆく年くる年がはじまり、除夜の鐘が鳴り始めます。大晦日の夜にここをご覧いただいている方は少ないかと思いますが、一言だけご挨拶させて頂ければと思います。
JICAで6年、ILOで2年を過ごした経験から見えてきた原理があります。てこの原理です。