国際協力とゲイとジェンダー
今日はジェンダーの話です。 実は、国際協力業界は女性とゲイの方が多いです。主に海外の話です。
国際労働機関(ILO)インドネシア事務所社会保障プログラムマネージャー。大学院卒業後の2010年4月、国際協力機構(JICA)新卒採用。アフリカ部アフリカ一課(ケニア・ソマリア・エリトリア・ナイジェリア担当)、ケニア事務所OJT、研究所企画課(TICAD V報告書、Africa 2050、米コロンビア大学共同研究、AFD・英サセックス大学共同研究、ワーキングペーパー等)、アメリカ合衆国事務所(総務・調達・経理、国際機関・研究機関連携、緊急援助)。2016年4月、ILO本部社会保障局(政策担当、ブリーフ・報告書制作等)、アジア大洋州総局(広域技術協力プロジェクトマネージャー、ASEAN共同研究、ベトナム年金制度改革、インドネシア雇用保険等)、インドネシア事務所(インドネシア・ミャンマー技術協力プログラムマネージャー、雇用保険新設・年金制度改革・出産手当金制度新設等)。
今日はジェンダーの話です。 実は、国際協力業界は女性とゲイの方が多いです。主に海外の話です。
タンザニアの社会保障制度は障害者(People with Disabilities: PwD)のニーズを満たしていないかもしれない。 ロンドン大学衛生熱帯医学大学院(LSHTM)の研究チームが発表した研究成果によれば、タ […]
ILO本部には研修施設が併設されている。 ILOが語学学校と契約していて、職員は格安(一年で5万円くらい)でフランス語、英語、スペイン語などを学ぶことができる。しかも、職務時間中に。 それとは別に年に数回、外部講師を人事 […]
英国サセックス大学開発学研究所(Institute of Development Studies: IDS)のパネルディスカッションに参加します。 このイベントはIDSの学生に対するキャリアセミナーで、卒業生数名を招いて […]
外務省国際機関人事センター主催「国際機関就職ガイダンス」に協力させて頂くことになりました。
首飾りってどうやってできるのだろう。
ここをご覧いただいている方の中には、途上国の貧困問題を深掘りするオンラインマガジン「The Povertist」をご存知の方も多いかと思います。 2009年頃から構想を考えはじめ、ここ数年で本格的に運営してきました。
100メートルを駆け抜けるとき、僕らは息を止めて全速力で一息で走る。 42.195キロを走るとき、僕らはテンポよく呼吸を整えながらマイペースで走る。
紙に書いた文字から音が聞こえてくる。 そんな体験をしたことはあるだろうか。
二兎を追う者は一兎をも得ず。 古いことわざの教えに従えば、一つのことに集中することが良しとされている。