JICAがインドの地下鉄整備へ円借款か、デリーメトロ第4フェーズ
国際協力機構(JICA)がインドの地下鉄整備事業へ追加融資することに関心を持っている。これは、11月1日に地元紙THE HINDUが報じたもの。 デリーの地下鉄開発事業は4つのフェーズに分けて計画されており、第3フェーズ […]
国際労働機関(ILO)社会保障政策担当官。国際協力機構(JICA)に新卒で入構し、6年間勤務。アジア・アフリカの開発援助に実務・研究の両面で開発援助に従事。開発途上国の貧困と開発を深掘りするオンラインマガジン-The Povertistの運営・編集なども行う。
国際協力機構(JICA)がインドの地下鉄整備事業へ追加融資することに関心を持っている。これは、11月1日に地元紙THE HINDUが報じたもの。 デリーの地下鉄開発事業は4つのフェーズに分けて計画されており、第3フェーズ […]
先日の記事「国連職員の1日(土曜日編)」で引きこもり生活を各方面から指摘されまして、「なぜ知人と外食しないのか」「友達を作る努力をしろ」と各方面からごもっともな助言をいただきました。ごもっとも過ぎて言い返す言葉もないわけですが、一応コメントしておきたいと思います。
難しいことを簡単に説明できる。国際開発の世界で一流の研究者や実務家の条件はこれに尽きると感じる。
中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)の顧問委員にビッグネームが並んでいる。日本からは鳩山元首相が就任したことは報道されているとおりだが、それ以外のメンバーの充実ぶりも目を見張るものがある。数々の大仕事を成し遂 […]
国連職員の1日は忙しい。国連職員というよりジュネーブ単身・駐在員といったほうがよいかもしれない。
トランプ次期大統領の行動が相変わらず波紋を呼んでいる。発言の過激さや一部の政策については眉をひそめる思いもあるが、くだらない政治の仕来りや外交儀礼をぶっ壊す姿勢は評価に値すると感じる。
日本政府の職員として途上国の援助に携わっていたので、公的機関の者としての安全対策の感覚が自分には染みついています。
「イノベーション(技術革新)」という言葉が国際協力業界をにぎわしている。
2010年のダボス会議で行われたパネルディスカッションの一幕。