明治学院大学の入門計量経済学ビデオ講座
日本の援助のもっとも弱い部分は統計・経済分析だと感じている。それは単に、援助従事者が政策分析のスキルを有していないためで、私自身も自分の課題として認識している。とはいえ、統計学や計量経済学は、余暇の時間で片手間にやっていてはなかなか習得できるものではない。夜間の大学院へ通って学んだり、参考書を読んで勉強したりするけれど、何となくわかったようなわからないような気分に毎回なっている。 さらに読む
国際協力を生業としていますが、仕事以外の部分を書いていきたいと思います。国際協力仕事人はどのような私生活を送っているのか。何を考え、キャリアを選択しているのか。様々な角度からコラムを書くことで、国際協力がより身近になればと考えています。
日本の援助のもっとも弱い部分は統計・経済分析だと感じている。それは単に、援助従事者が政策分析のスキルを有していないためで、私自身も自分の課題として認識している。とはいえ、統計学や計量経済学は、余暇の時間で片手間にやっていてはなかなか習得できるものではない。夜間の大学院へ通って学んだり、参考書を読んで勉強したりするけれど、何となくわかったようなわからないような気分に毎回なっている。 さらに読む
4月22日から24日にかけて京都へ行ってきた。高校の修学旅行以来2度目の京都で、観光気分に浸りたかったのも山々だったけれど、それよりももっと心躍るイベントが開催されたのだった。”Civil G8 Dialogue”「市民のG8対話」とでも訳せばよいだろうか。つまり、今年7月に北海道洞爺湖で開催されるG8サミットへ向けた市民による国際会議が京都で行われたのだ。 さらに読む
4月1日。転機。多くの仲間が新しい人生を歩き始めた。一方、高松に一人残された僕はやっと旅の準備をし始めたところだ。そんな中、小さな転機があった。夕べ遅くに入っていたメール。早朝に開いてみると不合格通知だった。ある団体からの通知を見て、気持ちは固まった。もう迷うほどの選択肢はなくなり、迷う時間もさほどない。あとはこの街でこれからするであろう大きな航海へ向けて、じっくり準備を重ねることが大切だ。船出はおそらく6月になるかと思うけれど、旅先は決まったときにここで知らせたいと思う。
サセックス大学は私の母校であり、実は開発業界では日本あるいは世界的に有名。しかし、実は私にはサセックス大学アイデンティティみたいなものはなく、IDSアイデンティティというものを持っている。 さらに読む
ここへ来て10日が経ち、少しずつ生活にも慣れてきた。「全てが高い」と言われ続けやってきた国。空港で両替し、バス、タクシーで大学の寮まで来たけれど、やっぱり高かった。現地で生活している人は1ポンドを100円玉のような感覚で使っている。1ポンドは今日のレートで214円前後。10日前に到着した直後は、「こんな高いモノだらけの中で、どう生きていこうか」と本気で思ったものだった。 さらに読む
ここ数ヶ月働いてきた塾をやめることにした。理由は周知の通り、この街を離れるためだけれど、やはりどこか寂しい気もする。個別指導のため、常に1対1かあるいは2対1で生徒たちと接することができた。はじめこそ不慣れな部分もあって苦労の日々だったが、最近は生徒とも気楽に接することができている。だからこそこの仕事をやめるのがもったいない気がするわけだ。 さらに読む
旅人の街。今日もまた、どこからともなく旅人がやってくる。夜になると酒場で旅の話で盛り上がり、朝になると不意にどこかへ消えてしまう。そんな旅人が集う街。それが旅人の街。誰の心の中にも存在している小さな街。 さらに読む
2007年3月31日。俺はアカロアにいた。ニュージーランドの大自然に囲まれて生活していた。真っ青な海、温かい人。すべてがはじめての地にいた。そして今日。2008年3月31日。たった一人高松にいる。4年前に一緒に勉強をスタートさせた仲間はもうここにはいない。みんな期待と不安を卸したてのバッグに詰め込んで、それぞれの旅先へ向かった。 さらに読む
3月23日。旅立ちの日。4年間ともに歩いてきた仲間たちが旅立った。入学当初、どれ程の人がこの大学に愛着を持っていたのかはわからない。だけれど、今、誰もが名残惜しく思っている。笑ったり、泣いたり、悩んだり。この大学で本当に多くのことを学び、たくさんの出会いを経験した。ここにはたくさんの思い出がある。誰もがここを去ることを惜しんでいるのだから。 さらに読む