携わっている仕事について書きます。

タグ アーカイブ: 業務日誌

気候変動適応型社会保障と社会保険の役割

先日公募した調査研究案件。気候変動適応型社会保障と社会保険の役割。開発省とブレインストーミングも兼ねた打ち合わせ。 さらに読む

インドネシア大統領選と社会保障

インドネシアの大統領選が近いので、社会保障政策に政治のノイズが入り始める。選挙前は税支出で金を配るためのツールとして社会保障支出が増えるというのは、万国共通の開発学教科書1ページ目のセオリー。 さらに読む

インドネシアで仕事を進める際の留意点

インドネシアで仕事を進める際の留意点をインドネシア人の同僚とよく話す。これは多くの気づきを与えてくれる。最近のハイライトは、「小さな嘘をみんなつく」のが自分の国の残念なところ。これは文化というかインドネシア人の間の共通認識なのか。 さらに読む

文字は読めるが、読んで理解できない人

文字は読めるが、本を読めない。話せば理解できるけど、読んで理解できない。 さらに読む

断捨離・デジタル化の末路

断捨離・デジタル化の末路。自宅と事務所のデスクはPCだけになった。事務所のデスクはPC持ち帰ると何も無いので、誰も使ってないと思われ、稀に知らない人が座っている。 さらに読む

ILO・ファーストリテイリングプロジェクトの終了

ファーストリテイリング社とのインドネシアプロジェクトが今週で終わります。3年間ありがとうございました。 さらに読む

AI技術が実現した昔の夢

AI技術の進化が目覚ましい。イメージを伝えれば、油絵を書いてくれるAIなど、もはや素人目には機械が描いたのか人が描いたのかわからない。インスタの登校写真とフリーアクセスのCCTVから撮影ポイント・画角を割り出すAI、ディープフェイクなど、最早手がつけられない。 さらに読む

物書きとマルチタスク管理

在宅勤務が何年も続いていると、対面で人に会うことが少なくなる。物理的に一人でレポート書いていると煮詰まる。そういうときは、雑踏の中に仕事場を移すと気が紛れる。

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失礼と至急

「失礼」という言葉を使う人とは仕事をしないようにしている。何かにつけ失礼の価値観が邪魔して、何をすべきか、何が正しいかを考えることをやめてしまうからだ。 さらに読む

国民負担のある政策提言

数か月前に、JICA研究所ランチタイムセミナーでお話する機会を頂いた。その際の質問で印象的だったもの。痛みを伴う政策提言をする難しさは。 さらに読む