インドネシア政府が生活保護給付(CCT)を継続する理由
貧困と生活保護給付。インドネシアには世界最大の条件付き現金給付プログラム(CCT)がある。複雑な要件を設定し、貧困認定された場合は給付を受けられ、その見返りに子供を就学させるなど条件を継続的に満たさなければならない。 さらに読む
携わっている仕事について書きます。
貧困と生活保護給付。インドネシアには世界最大の条件付き現金給付プログラム(CCT)がある。複雑な要件を設定し、貧困認定された場合は給付を受けられ、その見返りに子供を就学させるなど条件を継続的に満たさなければならない。 さらに読む
Innovativeの濫用が気になる。インドネシアで色々な人と政策対話を日々やっていると、ほぼ例外なく聞く一文がある。「インドネシアは特別だから、他の国の政策は当てはまらないので、革新的なアイデアが必要です」と。 さらに読む
労働組合と会合。議論の内容については、英語でしかまとめていませんが、DeeplのAIの力で日本語にしました。 さらに読む
労働省と社会保障審議会と議論。年金改革と雇用保険の課題。政府内では確定拠出年金の拡充を押す声が根強い一方、私たちは厚生年金にあたる確定給付年金の拡充と、国民年金の新設を提案しています。 さらに読む
インドネシアの仕事で特徴的なことは、ステークホルダーとアポが取れないこと。ILOの力が弱いのか、わからないが、組織対組織仕事がほぼ成立しない。個人的にワッツアップで繋がっていなければ、公式なやりとりも難しい。 さらに読む
先日公募した調査研究案件。気候変動適応型社会保障と社会保険の役割。開発省とブレインストーミングも兼ねた打ち合わせ。 さらに読む
インドネシアの大統領選が近いので、社会保障政策に政治のノイズが入り始める。選挙前は税支出で金を配るためのツールとして社会保障支出が増えるというのは、万国共通の開発学教科書1ページ目のセオリー。 さらに読む
インドネシアで仕事を進める際の留意点をインドネシア人の同僚とよく話す。これは多くの気づきを与えてくれる。最近のハイライトは、「小さな嘘をみんなつく」のが自分の国の残念なところ。これは文化というかインドネシア人の間の共通認識なのか。 さらに読む
文字は読めるが、本を読めない。話せば理解できるけど、読んで理解できない。 さらに読む
断捨離・デジタル化の末路。自宅と事務所のデスクはPCだけになった。事務所のデスクはPC持ち帰ると何も無いので、誰も使ってないと思われ、稀に知らない人が座っている。 さらに読む