非居住者に厳しい日本
企業型確定拠出年金の移行手続きをしていない人が多すぎるという社会問題。実は、私も放置組。手続きせず、ではなく、出来ず、毎年手数料が引かれています。退職する頃には手数料で残高はゼロになっていると思います。
国際労働機関(ILO)社会保障政策担当官。国際協力機構(JICA)に新卒で入構し、6年間勤務。アジア・アフリカの開発援助に実務・研究の両面で開発援助に従事。開発途上国の貧困と開発を深掘りするオンラインマガジン-The Povertistの運営・編集なども行う。
企業型確定拠出年金の移行手続きをしていない人が多すぎるという社会問題。実は、私も放置組。手続きせず、ではなく、出来ず、毎年手数料が引かれています。退職する頃には手数料で残高はゼロになっていると思います。
Innovativeの濫用が気になる。インドネシアで色々な人と政策対話を日々やっていると、ほぼ例外なく聞く一文がある。「インドネシアは特別だから、他の国の政策は当てはまらないので、革新的なアイデアが必要です」と。
労働組合と会合。議論の内容については、英語でしかまとめていませんが、DeeplのAIの力で日本語にしました。
労働省と社会保障審議会と議論。年金改革と雇用保険の課題。政府内では確定拠出年金の拡充を押す声が根強い一方、私たちは厚生年金にあたる確定給付年金の拡充と、国民年金の新設を提案しています。
スタバのイケてる点は、どの国でも同じような空間があること。面白味はないが、仕事場としては予測可能で使いやすい。
インドネシアの仕事で特徴的なことは、ステークホルダーとアポが取れないこと。ILOの力が弱いのか、わからないが、組織対組織仕事がほぼ成立しない。個人的にワッツアップで繋がっていなければ、公式なやりとりも難しい。
先日公募した調査研究案件。気候変動適応型社会保障と社会保険の役割。開発省とブレインストーミングも兼ねた打ち合わせ。
インドネシアの大統領選が近いので、社会保障政策に政治のノイズが入り始める。選挙前は税支出で金を配るためのツールとして社会保障支出が増えるというのは、万国共通の開発学教科書1ページ目のセオリー。
Myanmar Labour Force Survey 2019のマイクロデータの処理方法をまとめておく。
Stata 16で作成したdtaファイルをStata12で開こうとすると、エラーが表示される。Stata 16で保存しなおす必要がある。