国際労働機関(ILO)との契約延長と業務内容について
敦賀一平は、国際労働機関(International Labour Organization: ILO)と延長契約を締結することとなりましたので、その旨お知らせいたします。
国際労働機関(ILO)社会保障政策担当官。国際協力機構(JICA)に新卒で入構し、6年間勤務。アジア・アフリカの開発援助に実務・研究の両面で開発援助に従事。開発途上国の貧困と開発を深掘りするオンラインマガジン-The Povertistの運営・編集なども行う。
敦賀一平は、国際労働機関(International Labour Organization: ILO)と延長契約を締結することとなりましたので、その旨お知らせいたします。
開発途上国における社会保障政策は、その他の経済・社会政策と比較して後手に回りやすい分野である。社会保障制度は税と保険料を財源とするが、支払い能力の乏しい自営業・零細企業が大多数を占める環境では財源確保が難しい。低所得国の […]
インドネシアで地震による被害が拡大している。この国で社会保障整備を仕事としている身としては、どこかのタイミングで災害と社会保障についてプレゼンせねばと思っている。 まず、今回の震災で多くの方が死亡している。インドネシアの […]
NewsPicksのおすすめピッカーとして、国際協力・政治・社会・文化など様々な分野のニュースにコメントしています。開発途上国の専門的なニュースもあれば、専門外のニュースへ単に感想を書くこともあります。このページでは一ヶ […]
ベーシックインカムについて金を貰える側面ばかり議論されているが、財源を考えれば、本質は社会保険のカットが念頭にあるわけで、結局誰が金を払うかを議論しなければならない点で従来の社会保障政策の議論と大差ない。
個人的には合理的なことを好む。しかし、世の中が経済的な合理性に基づかず、政治的な合理性で回っていることのほうが多い。経済的、統計的な合理性だけに基づく政策提言が受け入れられないのは、往々にしてこの手の背景がある。受け入れ […]
韓国雇用情報院(KEIS)との協力で、雇用保険に関する研修を実施中。マレーシア、インドネシア、フィリピンから政府、労働者、使用者、社会保険実施機関の代表が参加しています。
ほぼ初ソウルだけど、同じデザインのマッチ棒みたいなアパート群が延々と続き、その手前に戸建て物件が並ぶ。東京とはまた違った都市構造で興味深い。
最近、様々な生活の変化を感じる。
大学一年生がこれからやるべきことについてキャリア相談を頂きました。質問内容はこちら。