国際協力を生業としていますが、仕事以外の部分を書いていきたいと思います。国際協力仕事人はどのような私生活を送っているのか。何を考え、キャリアを選択しているのか。様々な角度からコラムを書くことで、国際協力がより身近になればと考えています。

ジュネーブは鶏肉が高いので、丸鶏を買ってきて解体するのがおススメ

スイスで生活していると、物価の高さに驚かされます。特にジュネーブに至っては、世界一の物価水準です。ただ、農作物など一部の食品はとても安く手に入ります。 さらに読む

WooCommerce Amazon Affiliatesプラグイン『Woozone』を使ってみた

インターネット上に国際協力に関する書籍のレビューサイトがないことから、現在制作中です。まだ未完成ですが、こんな感じで、一般書から専門書、和書から洋書までカバーできたらと思います。 さらに読む

国連の日本人職員を増やすには、JICAからの出向を増やせばよい?

前回の記事「国連に日本人職員が必要な2つの理由 」で、日本人職員が国連に少ない問題について書きました。

では、どうやって人数を増やせばよいのでしょうか。 さらに読む

国連に日本人職員が必要な2つの理由

日本の国連関連機関に対する拠出金の割合に対して、日本人職員の数が相対的に少ない問題がある。外務省が作成した以下の表を見てください。 さらに読む

孤独なとき、聞くべきYou Tuberトップ3

前回の記事で、「国際協力は実は孤独なひとり旅」と書きました。

では、「仕事以外で孤独なとき、何をしているの?」という疑問が聞こえてきそうです。 さらに読む

国際協力は実は孤独なひとり旅

国際協力は実は孤独なひとり旅。ちょっとうがった見方ですが、最近そう思うのです。

国際協力と聞くと、みんなでワイワイ楽しくやっているイメージを持つかもしれません。学生時代は確かにそうだったかな。 さらに読む

外出時にゴミを持ち帰る日本人

日本国外いろいろなところへ行ったが、これだけはどの地域も、どの国籍の人も理解できないらしい。

外出時にゴミを持ち帰る日本人」という記事がLivedoor Newsに掲載され思いだした。 さらに読む

国際協力メディアで、記事の量と質のバランスは難しい

The Povertistで安定して記事を掲載し続けるために心がけていることがある。編集長が書き続けることだ。

前回も書いたことだけれど、誰か一人が書き続けていればオンラインメディアが無くなることはない。そして、編集長が書き続けていれば、メディアは続いていく。 さらに読む

丁寧な書類が一流の条件

「この世界には、優秀にもかかわらず、書類を丁寧に作ることができないために評価されない人がたくさんいる。」

国際協力機構(JICA)へ入りたての社会人一年目。6年以上経った今でも、上司の言葉が心に残っている。

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ジェンダー平等に疎くなる

ジェンダー平等!

世間の男性陣は、耳にタコができるほど聞かされてうんざりかもしれない。裏返せば、時代が変わり、女性の社会進出がより求められている証なのだろう。 さらに読む