国連職員の1日(土曜日編)

国連職員の1日は忙しい。国連職員というよりジュネーブ単身・駐在員といったほうがよいかもしれない。

ジュネーブでショッピングする場合、平日は18時~19時、土曜日は18時、日曜日は休業というお店がほとんど。

平日仕事をしているとショッピングへ行く時間はない。

必然的に土曜日にすべての用事を片付けなければならなくなるわけだ。

ちなみに食糧調達は、土曜日にまとめて近くのスーパーマーケットで買い集める。

気をつけなければならないのは、必ず大きなバックパックを持っていくこと。バックパッカーが東南アジアを旅する時の装備と同じだ。

なぜなら、スイスのスーパーマーケットでは無料でレジ袋をくれないだけでなく、30円払って買うことができるレジ袋は小さな紙袋。とてもじゃないが1週間分の食糧などはいらない。

ただ、30リットルの大きなバックパックに食糧を満載したところで、一週間の食材とはならない。上手く計画しておかないと、たいてい水曜日か木曜日に食べつくしてしまう。

買ってきた野菜を全て投入してポトフなど作ろうものなら、週の後半は飢餓状態に陥る。

何度もこんな失敗をしながらなんとか生きている。

8時 起床・ラジオ体操
洗濯機 ①ワイシャツの洗濯
8時30分 ワイシャツを取り出して部屋干しする
洗濯機 ②下着類を洗濯
9時 乾燥機へ移して3時間待つ
インターネットでニュースチェック
10時 掃除・食器の片付け
11時 インターネットでメールチェック、記事の執筆・編集
12時 乾燥機が止まったのを確認してから、出発
(徒歩30分)
 13時 ショッピング(冬物衣料、日用品)
(徒歩30分)
15時 バックパックに戦利品を詰めて帰宅
洗濯機 ③乾きにくいバスタオルや手ぬぐい類を洗濯
15時30分 乾燥機へ移して出発
16時 ショッピング(食糧)、ここで一週間の食糧を30リットルのバックパックに満載する
17時半 帰宅
18時 食糧を冷蔵庫に入れ終わる
朝食と昼食を食べていないことに気付く
18時30分 乾燥機から衣類を出して、畳んで収納する
19時 初めての食事を調理開始
料理しながら酒を飲み始める
20時 夕食
21時 食器洗いと台所の片付け
22時 シャワー、寝る準備
23時 ニュース、メール、出稿前の記事の確認
24時 就寝