携わっている仕事について書きます。

タグ アーカイブ: 業務日誌

ChatGPTの研究や仕事への応用

5年前のつぶやきを思い出した。AIの精度が上がり、「難しい言葉で書かれた論文をわかりやすいように要約して」とお願いすれば、要約文はある程度そのまま使えるようになり、専門用語を使わずに難しい図表の解説も一瞬で端的に書き上げてくれる。
さらに読む

パワハラと部下への指導

部下の指導は本当に難しい時代になった。詰めすぎるとパワハラになり、その基準は部下が決める。結局、仕事の質が自分の基準に達しない場合は、詰めるよりも部下から仕事を引き取ることが多い。契約相手方の場合も同じで、ある程度のところで引き取って仕上げることが多い。 さらに読む

インドネシアの教育と不平等

インドネシアの田舎。教育費が有料なので、金持ちしか進級していけない。教育課程のどこかで辞めることになるが、仕事を探すにも友だちや家族など知人を介して場当たり的に見つけることが多く、良い仕事かどうかは運次第。 さらに読む

投資界隈で有名なたぱぞうさんと東南アジアの高齢化

似たような業界にいたというのをどこかでお見かけした(少なくともベトナム駐在だったはずの)たぱぞうさんの記事。 さらに読む

国連筆記試験がChatGPTで無力化される可能性

ChatGPTが話題になっていますが、国連の筆記試験実施側としては極めて難しい時代となった気がします。 さらに読む

プラットフォームワーカーへの社会保障法適用と中所得国の難しさ

タクシー業界の利権と白タク問題に縛られて、ウーバーやグラブの普及が進まない国がある中、インドネシアは完全に自由化の方向に行っている。 さらに読む

ジャカルタ地下鉄から見るインドネシアの内向き志向

ジャカルタ地下鉄はJICAの支援で完成して数年がたった。完成直後に日本大使館前から乗ったときは人も少なかったが今は同僚も通勤に使うほど普及している。 さらに読む

オンライン化が進まない老人優先の日本国会と若者優先のインドネシア社会

国会議員に帰国して出席するよう再三促し、帰国して出席したら問責するとなれば、日本の国会も時代錯誤な気がします。 さらに読む

GRABドライバーとの会話から考えるインドネシア年金制度

インドネシアではニンニク注射ならぬ点滴がサラリーマンたちには人気らしい。血液検査諸々のあと、ウイルス性ではないらしいが、体調悪いので点滴。たしかに元気になる。 さらに読む

インドネシア社会が向かう先と、社会保障が広まらない理由

1月12日。ジャカルタのスタバではまだメリークリスマスのジャズが客を迎え、オフィスもデパートもクリスマスツリーを飾っている。新年の飾りもあれば、翌週に迫った旧正月を祝う飾りも混在する。 さらに読む