オンライン化が進まない老人優先の日本国会と若者優先のインドネシア社会
国会議員に帰国して出席するよう再三促し、帰国して出席したら問責するとなれば、日本の国会も時代錯誤な気がします。
国際労働機関(ILO)社会保障政策担当官。国際協力機構(JICA)に新卒で入構し、6年間勤務。アジア・アフリカの開発援助に実務・研究の両面で開発援助に従事。開発途上国の貧困と開発を深掘りするオンラインマガジン-The Povertistの運営・編集なども行う。
国会議員に帰国して出席するよう再三促し、帰国して出席したら問責するとなれば、日本の国会も時代錯誤な気がします。
インドネシアではニンニク注射ならぬ点滴がサラリーマンたちには人気らしい。血液検査諸々のあと、ウイルス性ではないらしいが、体調悪いので点滴。たしかに元気になる。
欧州文化と日本文化の違いを肌で感じる瞬間。ペラペラ喋りまくることを自己表現とする西洋と必要最小限に留めて寡黙であることが美学の日本。
1月12日。ジャカルタのスタバではまだメリークリスマスのジャズが客を迎え、オフィスもデパートもクリスマスツリーを飾っている。新年の飾りもあれば、翌週に迫った旧正月を祝う飾りも混在する。
森保監督のキャリア形成として、続投オファーを受けるよりも、今のタイミングで外国で監督やるのが良いと僭越ながら感じる。W杯では結果が求められ、強豪に2勝した実績はCVとして美しい。CVの価値は今がピークで、結果だけを見て採用するクラブはあると思う。
成人式。僕は偉そうに語れるほど何も成し遂げていないし、秀でた才能があるわけでもないけれど、贈る言葉があるよすれば堀江さんのこの動画見て、ということかな。
産休・育休と休暇中の所得保障についての国際基準の歴史は長い。制度設計に関する技術的な提言や議論への参加を仕事にしていて感じるのは、制度の前提や価値観が昔と相当変わってきているということ。
これはインドネシア駐在員が新型コロナウイルスに感染し、回復するまでの日々を綴った記録である。
12月下旬のつぶやきまとめ。
インドネシアの床屋はよく喋る。モダンな高級デパートの裏に佇む古いショッピングモールのシャッター街ある床屋。地元の人がいく価格で切ってもらうのが落ち着く。