国際開発の研究チームを一緒に作りませんか?
実務から研究材料を手に入れる。開発分野の研究は「世の中の役に立ってナンボ」だと思っている。
国際労働機関(ILO)社会保障政策担当官。国際協力機構(JICA)に新卒で入構し、6年間勤務。アジア・アフリカの開発援助に実務・研究の両面で開発援助に従事。開発途上国の貧困と開発を深掘りするオンラインマガジン-The Povertistの運営・編集なども行う。
実務から研究材料を手に入れる。開発分野の研究は「世の中の役に立ってナンボ」だと思っている。
米国企業の嫌なところは、入会手続きが容易で退会が難しいところ。4年程前、ワシントンDC駐在時のコムキャストとのやり取りに関する記事を貼っておく。郊外の支店までモデム取りに行かねばならず、受け取った中古のモデムは故障していてテクニシャンに来てもらうまで数週間かかった上に未使用期間もチャージされ、AIチャットでたらい回しの末にクレームをいれ、返金という流れだった。この手の話は尽きない。
北海道の田舎を18歳の春に出て以来、各地を転々としてきた私にとって、旧知の中と呼べる友人は少ない。これが海外、途上国を舞台に仕事をする私たちの宿命でもある。
ILOジャカルタ事務所がプロジェクトを立ち上げます。そのチームの採用をスタートしました。ナショナルスタッフの公募なので、主にインドネシア人を対象とした公募です。
NHKから国民を守る党の政治戦略を見ていると、発信力の神髄を見ているような気がしてきます。たった1議席を新人議員が獲得し、1カ月がたちました。しかし、党首をメディアで見ない日はないし、政府が閣議決定で同党の公約について政府見解を示すほど影響力を持っています。
テレビのない生活が長いもので、You Tubeが生活の一部になっています。長いこと見てきたクリエーターが有名になっていく姿を見て勇気をもらったりしています。今日は、「現在過小評価されていて、今後間違いなく有名になるクリエーター」を紹介します。私の目に間違いがあれば、数年後に笑ってください。
障害と社会保障に関する共同声明。ジュネーブ勤務時に関わっていたものがようやく公開。国際機関やNGOのほか、日本からはJICAのロゴも入っています。
小学校3年から高校3年の夏までの10年間、私は週休1日でサッカーをやっていた。高校1年の秋、レギュラーが見え始めた頃、右足首靱帯損傷で全てが終わった。15年以上たった今でも、その瞬間は鮮明に覚えている。
働き方が多様化する中で、本業と副業が認められつつある。いずれは副業が格上げされて、本業を複数もつ働き方が一般的となるのではないだろうか。
大きな組織で国際協力の仕事していると、広報記事をドラフトして社内で赤ペンが入れられて当たり障りない記事が公開されることがよくある。ドラフトと最終版はだいぶ異なることが多い。そんなときは自分のドラフトをブログや他の媒体へ投稿すれば良い。ということをよくやる。