国際協力を生業としていますが、仕事以外の部分を書いていきたいと思います。国際協力仕事人はどのような私生活を送っているのか。何を考え、キャリアを選択しているのか。様々な角度からコラムを書くことで、国際協力がより身近になればと考えています。
インドネシアに産休制度を作るしごと
産休・育休と休暇中の所得保障についての国際基準の歴史は長い。制度設計に関する技術的な提言や議論への参加を仕事にしていて感じるのは、制度の前提や価値観が昔と相当変わってきているということ。 さらに読む
インドネシア駐在員のコロナ療養記
これはインドネシア駐在員が新型コロナウイルスに感染し、回復するまでの日々を綴った記録である。 さらに読む
ヤンゴン爆破から浅草おみくじまで
12月下旬のつぶやきまとめ。 さらに読む
インドネシアの床屋とアニメとAV
インドネシアの床屋はよく喋る。モダンな高級デパートの裏に佇む古いショッピングモールのシャッター街ある床屋。地元の人がいく価格で切ってもらうのが落ち着く。 さらに読む
スポーツマンシップや紳士的振る舞いは世界共通のルールであるべきか
昔の仲間を冷遇した相手チーム監督へ、その仲間のゴールパフォーマンスをするメッシ。試合後も相手監督の下へ向かい、罵声を浴びせるメッシ。オランダベンチはノーサイドで握手でもしようと思ったのか、最初は笑顔だった。 さらに読む
敗戦と日本代表の新時代
Jリーグ開幕の一年後にサッカーを始めたとき、W杯はキャプテン翼の中の出来事だった。W杯はおろか、Jリーグさえも私の田舎では放映はなかった。 さらに読む
支配率と勝率の関係が薄まった新時代
日本は強い。日本人は強い。スペインに勝った。10秒が長かった。4年かけて、スタートラインに戻ってきた。日本にとって今日でロシアW杯が終わり、今日からカタールW杯が始まる。優勝。優勝。優勝。日本は強い。日本人は強い。 さらに読む
VARで迎えるサッカーの新時代と寂しさ
日本は強い。日本人は強い。日本がドイツに勝った。 さらに読む
観光立国「北海道」には不採算路線含めた国鉄サブスクが必要
北海道の国鉄廃止。私の田舎には昔、国鉄士幌線が走っていて、子供の頃にさよなら士幌線の列車に乗りました。その他にも、国鉄や産業鉄道などを合わせるとローカル線が北海道の隅々にまで走っていました。それらのほとんどは自動車社会の流れから三十年前に順次廃止となっています。 さらに読む