国際協力を生業としていますが、仕事以外の部分を書いていきたいと思います。国際協力仕事人はどのような私生活を送っているのか。何を考え、キャリアを選択しているのか。様々な角度からコラムを書くことで、国際協力がより身近になればと考えています。

ILOジャカルタ事務所で4ポスト公募開始

ILOジャカルタ事務所がプロジェクトを立ち上げます。そのチームの採用をスタートしました。ナショナルスタッフの公募なので、主にインドネシア人を対象とした公募です。 さらに読む

NHKから国民を守る党の戦略から目が離せない

NHKから国民を守る党の政治戦略を見ていると、発信力の神髄を見ているような気がしてきます。たった1議席を新人議員が獲得し、1カ月がたちました。しかし、党首をメディアで見ない日はないし、政府が閣議決定で同党の公約について政府見解を示すほど影響力を持っています。 さらに読む

過小評価されているクリエーター

テレビのない生活が長いもので、You Tubeが生活の一部になっています。長いこと見てきたクリエーターが有名になっていく姿を見て勇気をもらったりしています。今日は、「現在過小評価されていて、今後間違いなく有名になるクリエーター」を紹介します。私の目に間違いがあれば、数年後に笑ってください。

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障害と社会保障に関する共同声明

障害と社会保障に関する共同声明。ジュネーブ勤務時に関わっていたものがようやく公開。国際機関やNGOのほか、日本からはJICAのロゴも入っています。 さらに読む

小野伸二と私

小学校3年から高校3年の夏までの10年間、私は週休1日でサッカーをやっていた。高校1年の秋、レギュラーが見え始めた頃、右足首靱帯損傷で全てが終わった。15年以上たった今でも、その瞬間は鮮明に覚えている。 さらに読む

7割の完成度でも時間通りに進める、これはある種のスキル

働き方が多様化する中で、本業と副業が認められつつある。いずれは副業が格上げされて、本業を複数もつ働き方が一般的となるのではないだろうか。そこで個人は複数の能力を求められるようになる。専門家にも経営能力が求められ、経営者にも専門性がより求められる。 さらに読む

記事が書けない人へ

大きな組織で国際協力の仕事していると、広報記事をドラフトして社内で赤ペンが入れられて当たり障りない記事が公開されることがよくある。ドラフトと最終版はだいぶ異なることが多い。そんなときは自分のドラフトをブログや他の媒体へ投稿すれば良い。ということをよくやる。 さらに読む

Povertistの記事はいろいろなところで使われている

ウェブマネージャーをやっていると、ありがたいことに引用されると通知が来る。格式の高い媒体かどうかを問わなければ、結構簡単に現代社会では引用が発生している。今の時代、引用されることが重要なのではなく、それがどのように実社会に影響を与える使い方をされているかに重きをおきたい。 さらに読む

国際感覚という個人的な基準で行われる人事評価

アメリカ人と仕事していた頃、時折気になったことがある。スポーツ国内戦をワールドシリーズと言う。出身国どこ?という文脈で州名を言う。テレビ会議の時差確認のためタイムゾーンを聞くと州名を言う。アメリカのことは皆知っているだろうという感覚なのだろうか。謎は多い。 さらに読む

社会的保護の未来ILO/ASEANセミナーの報告

7月に開催したセミナー報告に代えて、ILO東京事務所のツイッターを貼っておきます。セミナーで使われた資料等はすべてウェブサイトへアップしていますのでご覧ください。 さらに読む