国際協力を生業としていますが、仕事以外の部分を書いていきたいと思います。国際協力仕事人はどのような私生活を送っているのか。何を考え、キャリアを選択しているのか。様々な角度からコラムを書くことで、国際協力がより身近になればと考えています。

積み木

いつものカフェでいつものコーヒー いつものおばちゃんといつもの会話

何の変哲も無い昨日と同じ時間 少しも変わることなく流れる日々 さらに読む

ロンドンで咲いた花

人生は消去法。

そう語った自分の例え話に、妙な納得感を覚える。 さらに読む

国連とJICAの予算と人員の違い、感覚

国連とJICAで働く際の最も異なる点は、予算と人員に関するものだろう。 さらに読む

JICAのシリア研修員受け入れに批判が出ていることについて

JICAがシリア難民支援の一環で研修員受け入れの募集要項を掲載しました。その備考欄に以下のように書かれていることについて、「女性差別だ」「日本の恥だ」というような趣旨のコメントが各方面から噴出しているようです。 さらに読む

WELQ問題から考える国際協力トピックの発信

DeNAのwelq問題が話題になっていますが、ネットで発信していない人には何のことやら分からないのではないかと思います。 さらに読む

ジュネーブ国連職員が引きこもりな理由

先日の記事「国連職員の1日(土曜日編)」で引きこもり生活を各方面から指摘されまして、「なぜ知人と外食しないのか」「友達を作る努力をしろ」と各方面からごもっともな助言をいただきました。ごもっとも過ぎて言い返す言葉もないわけですが、一応コメントしておきたいと思います。 さらに読む

国際開発、一流の研究者や実務家の条件

難しいことを簡単に説明できる。

国際開発の世界で一流の研究者や実務家の条件はこれに尽きると感じる。 さらに読む

国連職員の1日(土曜日編)

国連職員の1日は忙しい。国連職員というよりジュネーブ単身・駐在員といったほうがよいかもしれない。 さらに読む

トランプ次期大統領が政治と外交を変える

トランプ次期大統領の行動が相変わらず波紋を呼んでいる。発言の過激さや一部の政策については眉をひそめる思いもあるが、くだらない政治の仕来りや外交儀礼をぶっ壊す姿勢は評価に値すると感じる。 さらに読む

途上国駐在員の安全対策の感覚の違い

日本政府の職員として途上国の援助に携わっていたので、公的機関の者としての安全対策の感覚が自分には染みついています。 さらに読む