生活環境や日々の気付きなどについて書きます。

タグ アーカイブ: 私情信条

ジャカルタの使いにくい空港と出張報告

ジャカルタの空港はどこの国の支援かわからないけれど、でかくて使いにくい。ターミナル間のシャトル電車に乗るには一旦外へ出なければならないし、空港内は広すぎるので臨時のゴルフカート乗り場があって少人数しか運搬できていない。 さらに読む

日本の雇用慣習に関する2つの問い

日本では今、テストの点数を裏でコソコソ操作して男女差別しているのが最もアツいトピックらしい。物事の本質がよくわからないけれど、じゃあテストの点数で比べることが、そもそもそれで良いのかと、漠然と思う。木を見て森を忘れてやしないかと、問い続けることが大事なんじゃないかと。 さらに読む

出張が多くてホテル予約をしたかどうか覚えられないときの解決策

出張が増えてくると、フライトとホテルの予約をしたかどうか、いちいち覚えていられなくなってくる。カレンダーに希望のフライトとホテルの情報追加した時点で勝手に予約してくれるアプリ誰か作ってください。オプションで、チェックボックス入れれば自動的に空港送迎タクシーの予約も完了するとなお良いです。 さらに読む

KAIZENという名の小さなイノベーション

日本人は皆、指示待ち人間で自分で物事を考えて行動しない。本当にそうだろうか。日本には英語にもなった世界に誇る「KAIZEN」がある。小さなイノベーションが日々全国各地で起こっていて、小さな業務改善を繰り返している。 さらに読む

守ってくれる組織の後ろ盾を捨てて得られるもの

JICA職員を辞めて終身雇用を捨てたとき、多くの人から、「思い切ったね(笑)」と励まされ、「あんた大丈夫?」と田舎から心配された。 さらに読む

心身の療養、結婚、専業主婦の日本社会

疲れたから結婚を機に仕事やめて専業主婦なりますという日本の知人は多い。結婚=専業とせず、仕事疲れたら単にたっぷり休んでまた働けば良いと思う。 さらに読む

「お金をより多く早く流通させれば、景気が良くなる」の謎とキャリアの例え話

経済を学んでいるとき、今ひとつ感覚的に理解できなかった概念がある。お金をより多く早く流通させれば、景気が良くなる。だから預金を止めて投資をしようと政府は呼びかけている。しかし、これが今ひとつ腑に落ちない。そんな経験をしたことがある人は私だけではないだろう。 さらに読む

THE POVERTIST 8月1日号への感想

これはほんと。エビデンスが流行りですが、研究と実務やってる人の間にはコミュニケーションギャップがかなり大きいです。 さらに読む

公務員の副業解禁(ただし営利除く)の抜け穴

公務員の副業解禁(営利除く)が話題になっています。営利企業で働いて給与貰ってはいけない、という話のようです。もしビジネスやりたい公務員は、起業して給与もらわず株式配当で収入得るようにすれば規定に違反しないと思いますが。投資は副業規定で禁止されていないはず。 さらに読む

文書の格式は出版社ではなくユーザーが判断する時代

仕事で色々な報告書を作成して公開するのですが、最近の公開の場は専らネットです。かつては信頼ある文書の序列が書籍で、有名な出版社のものが最上位でした。 さらに読む