生活環境や日々の気付きなどについて書きます。

タグ アーカイブ: 私情信条

Surface Goはアナログへの回帰

昨年10月からSurface Goを使っていて感じるのは、アナログへの回帰。デジタル化は新しいものを生むばかりではなく、アナログ時代の産物を新しい技術に乗せるプロセスなのだろう。Surfaceペンの書き心地はよい。 さらに読む

国連職員は移民受け入れに寛容でなければならないか

国際機関で働いていると多様性を共通の価値観として職員は受け入れなければならない。その延長に移民の受け入れ拡大を求める国際機関も多い。 さらに読む

ソウル出張、十数年ぶり

ほぼ初ソウルだけど、同じデザインのマッチ棒みたいなアパート群が延々と続き、その手前に戸建て物件が並ぶ。東京とはまた違った都市構造で興味深い。 さらに読む

キャリアに行き詰まったサラリーマンへの応援歌「死ぬこと以外はかすり傷」

久々に読んだ本。キャリアに行き詰まったサラリーマンへの応援歌。 さらに読む

悪態をつく外国人にならないように心掛ける

休日のバンコク。心躍らせてエチオピアコーヒーを待つ。カフェラテ受けとる目の前の客。北米訛りの英語で一言。フォームミルク嫌いなの。無愛想な一言で踵を返し作り直させる。北米では通用してもアジアでは受け入れられないな、その態度は。 さらに読む

アジアでプレゼンスを失う米国の背中を追う日本

米国のアジアでのプレゼンスはかなり低い。これからは日本は米国頼みはやめて独自路線をいく時代になる。過去の遺産で東南アジアの国が贔屓にしてくれているものの、貯金がそろそろ尽きるだろう。 さらに読む

ODAは国益に見合うようにすべきかどうかで紛糾する議論

ODA大綱に国益重視を盛り込んだことで、現場は国益に適う案件形成に追われているわけですね。 円借款は国際競争入札ですが、アフリカで本体工事受注できる日本企業は殆どいないのですよね。日本企業に受注させようとすると、必然的に本邦企業限定のSTEP案件作るのが現場の仕事になるわけです。 さらに読む

家族からスパイ疑惑を掛けられている件

あまりに出張が多いので、田舎の家族からスパイ疑惑を掛けられている。 さらに読む

バンコクの寿司屋が語る人を育てる難しさ

こないだいった寿司屋が言っていたけど、世の中カネだと。バンコクで何十年も人を雇って仕事している人からの助言。一生懸命技術指導しても、突然来なくなって待遇の良いところへ行くと。たしかに、カネ儲けを仕事にしていない我々のような人種は世の中に少ないのだろう。 さらに読む