生活環境や日々の気付きなどについて書きます。

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Jリーグから見る日本と世界の働き方の差

TBSの中東支局長の現地取材シリーズは、いつも興味深いですね。和訳が国家承認になってしまっていますが、政府承認について聞いているところなど即興での質問力は現場力なのでしょうね。 さらに読む

StataとVPN

10年ぶりくらいにStata開く。ver 12古い。研究者ではないので、JICA新人のときに10万円くらい自腹で個人購入して独学したので愛着あります。量的調査は過去2年で4件目ですが、企画、質問票、コメント、ファイナライズが担当なので、データ収集・クリーニング・分析は専門の方に手伝ってもらうことが多い。今回はミャンマー。急いで仕上げたいので久々にStata開いたものの、コーディングは覚えてない。 さらに読む

インドネシアのコロナ検査キット

インドネシアではコロナ検査キットをトコペディアで100円くらいで売ってます。箱で買って冷蔵庫に入れて使っていて、トコペディアで注文して一時間くらいで届きました。開封すると日本の薬局で売っているものと変わらない見た目。中国製。 さらに読む

コロナ明けのジャカルタ

ジャカルタは空白の広告がまだ目立つが、終末のショッピングモールは超満員。 さらに読む

国際開発「実務家」学会を作ろうか?

開発協力実務家73人のアンケート結果、63%が実務に役立てるために論文を読みたいと考えていることがわかった。一方、誰かと勉強会を行っている人は1%。皆がチームになって交代で一ヶ月半毎に一本論文レビューして共有すれば毎日一本新しい論文のレビューが読めるようになる。とりあえずこれを実務家でやりたい。

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学会や研究所をアップデートする

先週、「国際開発の研究チームを一緒に作りませんか?」と勢いに任せて書いたところ、コメント欄やSNSなどで多くの反響を頂いた。これはとてもありがたいことで、「『その手の問題意識』を持っていたのは私だけではなかった」というある種の安心感になった。この場を借りて、反響を頂いた皆様にお礼申し上げたい。それと同時に、「一歩踏み出さなければいけない」という気持ちも生まれてきた。 さらに読む

国際開発の研究チームを一緒に作りませんか?

実務から研究材料を手に入れる

開発分野の研究は「世の中の役に立ってナンボ」だと思っている。 さらに読む

ウォールストリートジャーナルの解約は難しい

米国企業の嫌なところは、入会手続きが容易で退会が難しいところ。4年程前、ワシントンDC駐在時のコムキャストとのやり取りに関する記事を貼っておく。郊外の支店までモデム取りに行かねばならず、受け取った中古のモデムは故障していてテクニシャンに来てもらうまで数週間かかった上に未使用期間もチャージされ、AIチャットでたらい回しの末にクレームをいれ、返金という流れだった。この手の話は尽きない。 さらに読む

あいみょんを聴きながら

北海道の田舎を18歳の春に出て以来、各地を転々としてきた私にとって、旧知の中と呼べる友人は少ない。これが海外、途上国を舞台に仕事をする私たちの宿命でもある。 さらに読む

過小評価されているクリエーター

テレビのない生活が長いもので、You Tubeが生活の一部になっています。長いこと見てきたクリエーターが有名になっていく姿を見て勇気をもらったりしています。今日は、「現在過小評価されていて、今後間違いなく有名になるクリエーター」を紹介します。私の目に間違いがあれば、数年後に笑ってください。

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