大学院の同期がコスタリカ大統領に

今週はベトナムに来ていますが、嬉しいニュースが届きました。

大学院の同期がコスタリカの大統領に選出されました。一昨年はILOの年次総会に労働大臣として来ていましたが、同期で一番有名人になりました。

イギリスの大学院で学ぶと新興国の留学生と机を並べることとなります。先進国から学びに来ている私達と違い、国のリーダーとなるような人も多くいるようです。

私が在籍していたサセックス大学の開発学研究所は村のような場所で、卒業しても村民の繋がりは細く長いものとなります。大親友でなくとも一緒にサッカーをしたり授業に出たり、何かしら繋がりはあるものです。また、世界中に村人が散らばっているので、同窓会も行く先々であります。昨日もばったり、同窓生に会いました。

とはいえ、同期がすごいのであって、私も頑張らねば。そう思いつつ、喜びの言葉に変えさせていただきます。

今宵、ベトナムの月は赤いです。

Costa Rica set for centre-left president

Carlos Alvarado, Costa Rica’s centre-left presidential candidate, is set to be the country’s next leader after elections on Sunday. Costa Rica’s electoral council made the announcement based on ballots from 91% of polling stations. Mr Alvarado won 60% of the vote to his conservative opponent’s 39%, the near-complete count shows.