キャリアの考え方について書きます。

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二兎を追うことの大切さ

二兎を追う者は一兎をも得ず。

古いことわざの教えに従えば、一つのことに集中することが良しとされている。 さらに読む

国連職員の契約交渉

プロ野球やJリーグと同じように、国連職員も年に一度契約更改があります。

今の契約条件のままもう一年契約するか。あるいは、別の契約条件で交渉するか。フリーエージェントになるか。 さらに読む

蝉の抜け殻とリセットボタン

僕らのような仕事をしていると、見ず知らずの土地で暮らし、2年に一度は全く違う土地へ引っ越しをする。

こういう人生を送っていると、心の支えとなるのは家族や友人ではなく、一人で生きる力と生きがいだと感じる。 さらに読む

ロンドンで咲いた花

人生は消去法。

そう語った自分の例え話に、妙な納得感を覚える。 さらに読む

国連とJICAの予算と人員の違い、感覚

国連とJICAで働く際の最も異なる点は、予算と人員に関するものだろう。 さらに読む

国際開発、一流の研究者や実務家の条件

難しいことを簡単に説明できる。

国際開発の世界で一流の研究者や実務家の条件はこれに尽きると感じる。 さらに読む

国連職員の1日(土曜日編)

国連職員の1日は忙しい。国連職員というよりジュネーブ単身・駐在員といったほうがよいかもしれない。 さらに読む

国際協力を仕事にすると家庭との両立が難しい理由

配偶者控除額の引き上げが国会で議論になっています。

「配偶者控除額を引き上げることによって、稼げる配偶者にはもっと稼いでもらおう」という方向性については、ダブルインカム世帯が増えつつある時代に即していて歓迎されるべきだと思います。配偶者の多くは、女性です。間接的に女性の社会進出を後押しするといった国の戦略に即した議論なのでしょう。 さらに読む

批判的な視点を持って新人研修を受けることの大切さ

国際労働機関(ILO)の職員は初年度に新人研修へ参加します。これはILOに限ったことではなく、他の国際機関も同じだと思います。 さらに読む