国際協力・政治・社会・文化など様々な分野のニュースにコメントします。開発途上国の専門的なニュースもあれば、専門外のニュースへ単に感想を書くこともあります。

タグ アーカイブ: ニュースの読み方

スポーツマンシップや紳士的振る舞いは世界共通のルールであるべきか

昔の仲間を冷遇した相手チーム監督へ、その仲間のゴールパフォーマンスをするメッシ。試合後も相手監督の下へ向かい、罵声を浴びせるメッシ。オランダベンチはノーサイドで握手でもしようと思ったのか、最初は笑顔だった。 さらに読む

敗戦と日本代表の新時代

Jリーグ開幕の一年後にサッカーを始めたとき、W杯はキャプテン翼の中の出来事だった。W杯はおろか、Jリーグさえも私の田舎では放映はなかった。 さらに読む

支配率と勝率の関係が薄まった新時代

日本は強い。日本人は強い。スペインに勝った。10秒が長かった。4年かけて、スタートラインに戻ってきた。日本にとって今日でロシアW杯が終わり、今日からカタールW杯が始まる。優勝。優勝。優勝。日本は強い。日本人は強い。 さらに読む

観光立国「北海道」には不採算路線含めた国鉄サブスクが必要

北海道の国鉄廃止。私の田舎には昔、国鉄士幌線が走っていて、子供の頃にさよなら士幌線の列車に乗りました。その他にも、国鉄や産業鉄道などを合わせるとローカル線が北海道の隅々にまで走っていました。それらのほとんどは自動車社会の流れから三十年前に順次廃止となっています。 さらに読む

国会のリモート参加を認めない政治家と日本社会

国会しかりオンライン会議への抵抗は、単に年寄り対若者の世代間のせめぎ合い。色々理由つけても、結局は新しいものを受け入れるために努力するより、現状維持で楽をしたいだけ。 さらに読む

ヴィッセル神戸の大迫選手

ヴィッセル神戸の大迫選手が復帰初戦で素晴らしい活躍をして話題になっています。

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国会議員のリモート参加を認めない国

国会登院しないと政策議論できないというのは、そんなことはないですね。政策議論をフルリモートで2年以上やっていますが、随時同時通訳入れたりPC見ながら資料参照したり、移動が不要だったり、リモートにしたことで、議論の頻度や質は格段に上がりました。ただ、対面と同じような感覚で、丸一日プログラムを組むと、フルオンラインの会議はかなりきついです。
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新卒時点で一番国際機関に近い若手人材の宝庫はJICA職員です

そのとおりですね。邦人増加について、民間やJPO人材のサポートの取り組みはご指摘の通り大切ですが、新卒時点で一番国際機関に近い若手人材の宝庫はJICA職員です。無休休職や出向などを積極的に国として推しても良い気がします。 さらに読む