携わっている仕事について書きます。

タグ アーカイブ: 業務日誌

出社の効率と非効率

ここ最近、週三日間は出社する弊社の方針に従っている。私の仕事の場合、やはり出社すると圧倒的に仕事量が落ちる。これは私の仕事のスタイルの問題で、他の人に当てはまるわけではないかもしれない。 さらに読む

インドネシア人の消費意欲と浪費癖

最近、ジャカルタで五菱(ウーリン、Wuling)という中国車をよく見る。グラブでランダムに毎日選ばれる中で、月に何度か出てくる。今朝乗ったのは6人乗りで、価格を聞くと200万円ほど。乗り心地は悪くないが、決して安くはない。 さらに読む

開発途上国の合法化されている汚職

開発途上国の汚職撲滅で一番難しいのは、合法化されているパターン。たとえば、インドネシアでは国家公務員の副業が認められている上に、外部の会議へ出席する際には主催団体から謝礼を個人的に受領することが認められている。法的に問題がなく、商習慣として長年根付いてきたもの。 さらに読む

インドネシアは成長優先で格差是正は捨てている

この記事はインドネシアに関心ある方は面白いと思います。私もほぼ同じ見方をしています。この国は成長優先で格差是正は捨てています。 さらに読む

ChatGPTの研究や仕事への応用

5年前のつぶやきを思い出した。AIの精度が上がり、「難しい言葉で書かれた論文をわかりやすいように要約して」とお願いすれば、要約文はある程度そのまま使えるようになり、専門用語を使わずに難しい図表の解説も一瞬で端的に書き上げてくれる。
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パワハラと部下への指導

部下の指導は本当に難しい時代になった。詰めすぎるとパワハラになり、その基準は部下が決める。結局、仕事の質が自分の基準に達しない場合は、詰めるよりも部下から仕事を引き取ることが多い。契約相手方の場合も同じで、ある程度のところで引き取って仕上げることが多い。 さらに読む

インドネシアの教育と不平等

インドネシアの田舎。教育費が有料なので、金持ちしか進級していけない。教育課程のどこかで辞めることになるが、仕事を探すにも友だちや家族など知人を介して場当たり的に見つけることが多く、良い仕事かどうかは運次第。 さらに読む

投資界隈で有名なたぱぞうさんと東南アジアの高齢化

似たような業界にいたというのをどこかでお見かけした(少なくともベトナム駐在だったはずの)たぱぞうさんの記事。 さらに読む

国連筆記試験がChatGPTで無力化される可能性

ChatGPTが話題になっていますが、国連の筆記試験実施側としては極めて難しい時代となった気がします。 さらに読む

プラットフォームワーカーへの社会保障法適用と中所得国の難しさ

タクシー業界の利権と白タク問題に縛られて、ウーバーやグラブの普及が進まない国がある中、インドネシアは完全に自由化の方向に行っている。 さらに読む