生活環境や日々の気付きなどについて書きます。

タグ アーカイブ: 私情信条

異性と働く際に意外に辛いのはニオイ

この仕事をしていると女性と一緒に仕事をすることが本当に多いです(特に海外勤務の場合)。男尊女卑などなんのその、私の経験では男性が少数のことのほうが多いです。 さらに読む

貧困のレンズを外すと道はずっと遠くまで続いていた

国際労働機関(ILO)で社会保障政策に携わるようになって変わったことが一つあります。

貧困からの脱却です。 さらに読む

オンラインコースを作成するために自分の声のレコーディングをしながら思うこと

本格的に仕事をはじめて8年目ですが、これまでほとんど自宅に仕事を持ち帰ったことがありません。

そんな私が、この週末は仕事を一つ持ち帰っています。 さらに読む

向日葵畑に朝顔の花を咲かせる

朝顔の花

小学校の夏休みの思い出は、朝顔の日記を付けたこと。

朝顔は不思議な花で、種を植えるとすぐに目が出て、花が咲く。 さらに読む

実は私、出張が嫌いです

田舎の友人からよく、「海外出張が多くていいね」と言われます。

私の答えはいつも同じ。 さらに読む

LGBTに囲まれて

オフィスへ行くとレインボーの旗が掲げられていた。

ゲートのところにいる女性スタッフがフランス語で話しかけてくる。 さらに読む

JICAのミャンマー灌漑事業のプロモーションビデオがハイクオリティな件

たいした話ではないのですが、JICAが5月14日に公開したプロモーションビデオのクオリティが高いです。

わかりやすいプレゼン然り、ドローンを使ったと思われる空撮のクオリティも凄いです。 さらに読む

文章を書く際に心がけていること

短く。簡単な言葉で。

来る日も来る日も文章を書き続けている。 さらに読む

ジュネーブの春、インターネット時代の情報アクセス

この記事はワシントンDC開発フォーラムに投稿されたものです。

小鳥の囀りと新芽の香りが、真っ白なキャンパスを春の芸術に変えていきます。6年間務めたJICAから国際労働機関(ILO)へ移籍して一年が経過しました。プロ野球選手はフリーエージェント宣言をして、移籍後の一年はどういう気持ちで過ごすのだろう。その答えが少しわかったような気がします。 さらに読む

わたしは家政婦を雇うべきか?

偉そうにいつも色々書いていますが、国際協力で生計を立て始めてから開発途上国で長期駐在したことがありません。ケニア4ヶ月、カンボジア6ヶ月を除けば、先進国の本部勤務が長いです。本部ベースで2週間程度の出張を繰り返すパターンがこれまでは多かったわけです。 さらに読む