開発途上国の雇用・貧困問題の現状と見通し

この記事はThe Povertistに投稿されたものです。

国際労働機関(ILO)が発表した推計[1]によれば、2018年の世界の失業率は5.5%へ改善する(前年比-0.1%)。これは世界経済の好調を背景に、雇用創出が堅調に推移することを見込んだ数字だ。