メディア運営で大切なこと
編集長が一番書くこと。誰か一人が書き続ければ、メディアは一応続いていく。それが細々かもしれないが、閉鎖に追い込まれることはない。
ライターから記事を受け取って編集する際にも、これは大切なポイントとなる。
編集長が書かずに口だけ出しているよりは、一番書いていることで説得力が増す。
もちろん、秀でた編集・企画能力があって、ライターへも適切な報酬を払っていれば問題ないが。
現代のメディアは報酬無しでスタートするところも多い。お金以外のところへ価値を見出している人が書いているメディアだから、編集で余計な口出しをされることを快く思わない人もいるだろう。
だからこそ、このメディアで一番書いているのは編集長である状況が必要なのだと思う。とりわけ、スタートしたばかりのプロボノメディアはそうだろう。