自分のマネージャーとしての素質を知ること
最近部下を持って感じるのは、自分は厳しく指導するのが得意ではないなということ。役割と陣容を考えて、タイミングはかって投入する。あとは自由にやってもらって、上手く行っていなかったら歯車を少し組み替える。
タイミング、投入するリソース、投入ポイントで勝負して、あとは自由にやってもらう。指導が苦手な分、多くを語らず、聞き役に徹して、決断は自分の責任でする。西野監督が似ていて目指すところなのかもしれない。と気づいたのが最近の収穫。
ひろし×凡@Africa Quest on Twitter
最近、叱るという行為が世の中に減っていると感じる。僕の前職時代は、毎日上司から叱責の嵐だった。叱る=怒るではないのだけど、適切に指導していくことは大切。そうすることで、先輩らしく責任感が生まれ、ミスの減少や仕事の質の向上が生まれる。いつまでも若手気分でいると成長できないよ。