円安と賃金が上がらない日本
ジャカルタの物価はバンコクより高いという話を同僚にしていた。ふと考えると、東京の物価はジャカルタとたいして変わらない。家賃はややジャカルタが安い。外食は東京と同じ。もちろんインドネシア料理はやや安い。和洋食は東京と同じような価格で質は東京が遥かに高い。円安前の感覚なので今は更に。 さらに読む
生活環境や日々の気付きなどについて書きます。
ジャカルタの物価はバンコクより高いという話を同僚にしていた。ふと考えると、東京の物価はジャカルタとたいして変わらない。家賃はややジャカルタが安い。外食は東京と同じ。もちろんインドネシア料理はやや安い。和洋食は東京と同じような価格で質は東京が遥かに高い。円安前の感覚なので今は更に。 さらに読む
急な円安で思い出すのは、駐在員の生活苦。ワシントンDC駐在時は、毎月赤字だった。政府機関で外国駐在する場合、国内の収入は大幅に少なく設定され、駐在先別で決められる手当表に基づいて収入が決まる。 さらに読む
TBSの中東支局長の現地取材シリーズは、いつも興味深いですね。和訳が国家承認になってしまっていますが、政府承認について聞いているところなど即興での質問力は現場力なのでしょうね。 さらに読む
10年ぶりくらいにStata開く。ver 12古い。研究者ではないので、JICA新人のときに10万円くらい自腹で個人購入して独学したので愛着あります。量的調査は過去2年で4件目ですが、企画、質問票、コメント、ファイナライズが担当なので、データ収集・クリーニング・分析は専門の方に手伝ってもらうことが多い。今回はミャンマー。急いで仕上げたいので久々にStata開いたものの、コーディングは覚えてない。 さらに読む
インドネシアではコロナ検査キットをトコペディアで100円くらいで売ってます。箱で買って冷蔵庫に入れて使っていて、トコペディアで注文して一時間くらいで届きました。開封すると日本の薬局で売っているものと変わらない見た目。中国製。 さらに読む
ジャカルタは空白の広告がまだ目立つが、終末のショッピングモールは超満員。 さらに読む
開発協力実務家73人のアンケート結果、63%が実務に役立てるために論文を読みたいと考えていることがわかった。一方、誰かと勉強会を行っている人は1%。皆がチームになって交代で一ヶ月半毎に一本論文レビューして共有すれば毎日一本新しい論文のレビューが読めるようになる。とりあえずこれを実務家でやりたい。
先週、「国際開発の研究チームを一緒に作りませんか?」と勢いに任せて書いたところ、コメント欄やSNSなどで多くの反響を頂いた。これはとてもありがたいことで、「『その手の問題意識』を持っていたのは私だけではなかった」というある種の安心感になった。この場を借りて、反響を頂いた皆様にお礼申し上げたい。それと同時に、「一歩踏み出さなければいけない」という気持ちも生まれてきた。 さらに読む
開発分野の研究は「世の中の役に立ってナンボ」だと思っている。 さらに読む
米国企業の嫌なところは、入会手続きが容易で退会が難しいところ。4年程前、ワシントンDC駐在時のコムキャストとのやり取りに関する記事を貼っておく。郊外の支店までモデム取りに行かねばならず、受け取った中古のモデムは故障していてテクニシャンに来てもらうまで数週間かかった上に未使用期間もチャージされ、AIチャットでたらい回しの末にクレームをいれ、返金という流れだった。この手の話は尽きない。 さらに読む