国際機関の労働環境の改善余地

改善されつつあるとはいえ、国際機関の労働環境はまだまだ改善の余地があります。インターンと称した半年間のタダ働き雇用の正当化はもってのほか。

最近目につくのは、採用時の個人情報を応募者にシステム入力させること。システム入力するには半日仕事となることも多いと、色々な方から不満を聞きます。文書のデジタル化の一環なのであれば、本来これは会社の人事業務の一環なわけで、正当な報酬を支払われるべきだと思います。

開発途上国で言ってることと、自分がやってることに乖離がある実態を改善していかないと、あまり良い未来はないと思います。