週末の日常と読書とミャンマー
最近は勉強不足だなと感じることが多く、書いてばかりでなく読むことも心がけています。
職場の同僚が書いたものを読むだけなのですが。日曜日は、ミャンマーの社会保障改革の動向を読みました。
いつもの癖でインプットだけだとつまらないと思い、記事にもまとめてみました。ただ、とてもマニアックな内容となってしまい、誰も読まないだろうと思うわけです。それでもJICA案件を受注した日本のコンサルタントの方などの役に立つかな。
ふたを開けてみれば、読書30分。執筆5時間。もう少し読書の時間を増やしたいこの頃です。
ミャンマーは民政移管後、国際社会の支援を受けて社会保障制度改革を開始した。ここでは、ミャンマーの社会保障制度改革のプロセスを振り返り、政府による取り組みの現状と今後についてまとめてみたい。