日常業務でAIを使って感じること

ChatGPTなどのAI技術を事務仕事の簡略化などに取り入れようと思い、自腹を切ってまでテクノロジーに追いつこうと最近意識して使っています。国際労働機関(ILO)は世界の労働環境をモニタリングしたり、指針を示していくことを組織の役割としています。しかし、職員の中でも人を雇い、チームを動かし、実務的な作業に従事している職員は少ないです。私は、AIを日々の日常業務に取り入れて活用しようとしている数少ない職員の一人だと思います。

私はこれまでChatGPTや画像生成AIなどを取り入れて仕事をしてきましたが、気づきがありました。これからの仕事のあり方として、人間の役割とAIの役割が分かれていくことになると思います。人間が付加価値を出せるのは、上司の指示に対して1対1の成果ではなく、頼まれたことを1.5あるいは2という付加価値をつけて、日々の仕事を進めることです。

1つ仕事を頼んだ時に1の成果も出せなければ、AIに勝つことはできません。AIは確実に時間通りに頼まれたことをこなします。人間は頼まれたことを先読みして追加で成果を出したり、頼まれた成果に加えて代替案を提示することで付加価値をつけることができます。AI時代に必要な人材というのは、1つの依頼を2で返すことができる人材だと思います。逆に、1対1未満の成果しか出せない人材というのは、これからAIに取って代わられる人材となるでしょう。人間の役割というのは、今まで以上に付加価値が求められるようになります。

AIの登場によって、付加価値が手に取るようにわかる時代になりました。AIは1つ頼めば、指示が的確であれば確実に1の答えを出してくれます。一方、人間相手の場合は、その人の能力によって1つの指示を出しても1未満の回答であることも多く、そうした仕事しかできない人材というのは、これからAIに取って代わられる可能性が出てきます。人間の役割はAIを使うか使わないか問わず、1対1の成果を出すレベルの仕事では足りなくなってきています。

ホワイトカラーの仕事が失われるという危機感は世界中に広がっていますが、現場レベルに落とし込むと日常業務で1対1の成果が一体にの成果を出すか、1対2の成果を出すことができるか、そういうレベルの仕事なのだと思います。頼まれていないことを先読みして成果を出す能力や、頼まれた成果に加えてもう一つのオプションを提示したり、1つ頼まれればAIを使ってでも10の成果を出してくる人材などがこれからますます求められていくのだろうと思います。

なお、この記事は10分で書きました。私がスマホの音声メモで1分間だらだらと話し、ChatGPTに誤字脱字などを1分で修正してもらい、私が8分かけて微調整を行いました。

ChatGPTが編集する前の音声メモ

チャット GPT などの AI 技術を 事務。仕事の簡略化などに 取り入れようと思い、 自腹を働いてまで テクノロジーに追いつこうと 最近 意識して仕事に取り組んでいる。世界の労働環境をモニタリング したり、 指針を示していくこと を 組織の 役割としている。国際労働機関の職員の中でも それぞれの国の レベルで 実務的な 作業を自分の手を動かし、人を雇いチームを 動かしている。職員は 少ない。その中で AI を日々の日常業務に取り入れて 活用しようとしている。スタッフはほんの一握りだろう。私が少し チャット GPT や 画像、生成、ソフト などを 取り入れている。 中でも色々な気づきがある。これからの 仕事の あり方として、 人間の役割と AI の役割が 分かれていくことになると思う。人間が付加価値を出せるのは 上司の指示に対して 1対1の 成果では意味がなく 1つ 頼まれたことを 1.5。あるいは2 と言った。付加価値をつけて、 日々の仕事を進める。人材が重宝されるようになる。1つ仕事を頼んだ時に、 時間通りに1の成果も出せなければ、 それは 確実に。時間通り頼まれたことを一対一の成果を出してくる。 AI に 勝つことはできない。 1つ。頼まれたことを指示を出した側も まだ頼んでいない。 レベルの成果を先読みして出してきたり、あるいはもう1つ。こういうオプションがあるという形で一つ頼んだことに対して2つの成果を出してくる。人材 は これから 求められていくのだと思う。1対1未満の成果をしか出せない 人材というのは、これから AI にとって代わられる人材となるだろう。 人間の役割というのは、今まで以上に付加価値が求められる。 AI の登場によって付加価値が 手に取るようにわかるような時代になった。 AI は1つ頼めば 指示が的確であれば確実に1の答えを出してくれる。一方人間相手の場合は、その人の能力によって1つの指示を出しても1未満の回答であることも多く、 そうした。仕事 あるいはそうした。仕事しかできない人材というのは、これから AI にとって買われる 可能性が出てくる。人間の役割は AI を使うか使わないか問わず、1対1の成果を出す。レベルの仕事では足りなくなってきている。ホワイトカラーの仕事が失われる という。危機感は世界中に広がっているが、 現場レベル に落とし込むと日常業務で1対1 の成果 が 一体にの成果を出すか、 そういうレベルの仕事なんだと思う。頼まれていないことを先読みして出す。能力や 一つ。頼まれたら2つオプションを提示 したり、 AI を使って1。頼まれれば10出してくる人材などこれからますます求められていくのだろう。