西野監督から学ぶマネージャーの勝負どころ

勝負事を小さい頃から経験して、大人になっても勝負を続けている人は、勝負に徹するという感覚知っている。日本代表の最後の15分が自分の人生と重なり、敗北を告げる笛が勝利の始まりであることに感動を覚えたはずだ。大きな一歩。

大敗してはいけない状況で格上との試合にBチームで臨む決断。トーナメントをベストチームで戦うための策。最小限の戦力で目的を達成した点で、最高の結果でした。同じマネージャー(?)として西野さんには勉強させられます。

それから、ベルギーは前戦で主力9人休ませていたのですね。日本がポーランド相手にリスク取って6人休ませたのはベスト8へ不可欠だった。

何よりも、バンコクでタクシーに乗ると、日本のW杯での活躍ぶりを讃えられる。アジア代表として胸張ればいいんだよ、日本人。

日本は世界に勝たないといけない。日本人は精一杯やって結果が伴わなくとも華々しく散ることに美学を求める。勝負にこだわり批判を受けても結果を最優先する勇気が必要なのかもしれない。 日本代表として結果を出すための私の4年が始まります。

日本代表は感動を与えるサッカーをしたけれど、闘っている選手たちはきっと4年前のコートジボワール戦を思い出したはず。あの時も勝ちきれなかった。勝ち切る力勝負に徹する勇気が、世界で勝つには必要なのだと思います。自分に置き換えて見ていました。

日本代表の皆さんお疲れ様でした。ありがとう。

【試合後の会見】西野監督 日本×ポーランド

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私も10年間週休一日でサッカーやってましたが、高校卒業してから一切見もせず、やりもせず。本気でやっていたことって、中途半端に再開しにくいのですよね。 「サッカー見ない。やるのが好き。」 https://t.co/HcKyutrLIs