ザンビア、地方都市で社会保障プロジェクトを開始
リヴィングストンで現金給付事業がスタート
ザンビア南部のジンバブエとの国境の町リヴィングストン。この田舎町に暮らす750世帯が今年、現金給付を受け取る(Social Cash Transfer Programme)。
今後、2ヶ月に1度、世帯あたりZMW280(約3,000円)を受給することとなる。今年の終わりまでに同地区の社会福祉局(Department of Social Welfare in Livingstone)は、2,200世帯を対象とする見込み。
プログラム関係者によれば、現金給付の受給世帯のほとんどは、給付金を収益性のある事業へ投資しているようだ。
なお、プログラムの対象世帯の選定要件や、条件の有無などについては、報道されていない。
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