終わりなき海外生活が続くとYouTubeが日本との繋がりになる

今回は下世話な雑談になります。

本当にしょうもない話ですので、国際協力にご関心のある方は、今日はここまで。また明日お会いしましょう。

さて、日経ヴェリタスにも、エンタメ要素がたまに入ってくる。そんな感じのコラムと捉えていただければ幸いです。

今週で33歳になるわけですが、三年連続日本国外での誕生日を迎えます。30歳で日本を出て、日本へ長期で帰る予定も今のところありません。そんな境遇で暮らしている方も、同業には多いと思います。

日本とのつながりを皆さんどうやってもっているのでしょうか。

私は、これです。

Youtube。

最近のマイブームは、かんだま劇場

21歳の時にテレビを手放して以来、もう12年間もテレビのない生活を送っています。

アメリカにいたときは映画はアマゾンTVで買ってみていましたし、ドラマなどはあまり見ないですし、日常のエンタメはYoutuberの距離感が最近は好きです。

Youtuberを見る醍醐味の一つは、流行っているからとかではなく、自分の好みのYoutuber(好みの定義は色々ある)をフォローするところにある。

20以上のYoutuberをフォローしていますが、最近見始めたのが「かんだま」さん。

私の世代でV6の学校へ行こうを見ていた人は「軟式グローブ」を知っていると思います。

かんだまさんは軟式グローブの二代目?三代目?だそうです。週末だけ軟式グローブKOIKEで、平日はOL。お酒を飲みまくるところがツボです。

「普段料理をしないアラサー女子のかんだまさんがマネージャーさんに女子力を高めるように言われて毎日自炊する動画を上げる」という企画。

スイスから毎日日本の日常を「かんだま劇場」で見ているというのは、まさしく今風ですね。

今日のまとめ

国際協力をやっていると、日本とのつながりはYoutubeになる。