フレックスタイムで仕事のメリハリがなくなった
国連職員は残業していると不思議な目で見られるという話が出ていてふと思い出したこと。ILOの場合、帰宅して家でガッツリ仕事している人が割と一定数いる気がします。PC、情報を持ち出せなかったJICAから転職して、ある意味仕事時間のメリハリがつかなくなったというくだりは、こういう背景です。
職場で残業せずとも、職場外でガッツリ仕事しているパターンは多いかもしれません。私がいる地域事務所のような場合、出張が仕事なので月の半分くらい出張で、空港、タクシー、宿で過ごす時間が多くなります。自宅ではないので、基本的に仕事モードが抜けず、ずっと仕事している人もいます。
働き方の多様化について、フレックスタイムで家でもどこでも仕事できるようになるのは良い、と言われているけれど、個人的には公私にメリハリがなくなった感が強く、仕事から気持ちが離れる時間が減った感覚が強い。
117 待遇面って若い時こそ大切な要素だと思う(二瓶直樹 @twobottles2N 、敦賀一平 @IppeiTsurugaJP )を配信しました。https://t.co/WlHzYKdacQ#JICA #国連 #キャリア #働き方 #国際協力 #待遇 #仕事環境
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— 🎙Fairly.fm Podcast (@fairly_fm) May 23, 2019