短期の成果とモチベーションの方程式

最近改めて感じます。短期で成果が出ること。長期で成果が出ること。この2つを同時並行でこなしていくことが大切。大きな目標は遠すぎてモチベーションの維持が不可能な一方、短期の目標ばかり追っていると虚しくなります。

たとえば、研究案件の仕事をする場合、200ページの報告書を1年かけて書くのは精神的にもたないです。

一方、事務やマネジメントの仕事をしていると、バタバタとメールや調整に追われる日々で、体力的にはキツイですが精神的には楽です。しかし、ふと振り返ったとき、何も自分の成果と言えるものがない虚無感に気づきます。

マネジメントをこなしながら専門的な仕事も手掛ける重要性はここにあります。

でも実際には難しいですよね。組織の中で物書きをして世に送り出すには膨大な調整よプロセスがあります。

どうすべきか。

ブログに書けばよいのです。それが私の答えです。

向日葵畑に朝顔の花を咲かせる | Ippei Tsuruga

朝顔の花 小学校の夏休みの思い出は、朝顔の日記を付けたこと。 朝顔は不思議な花で、種を植えるとすぐに目が出て、花が咲く。 昨夜はつぼみだったのに、今朝は立派な花を咲かせている。