中国人と日本人の大陸移動
マッターホルンの麓にツェルマットという美しい村があります。バブル期以前から日本人観光客でごった返していたところです。ここ数年は日本人観光客は当時登山を楽しんでいた高齢世代がほとんどで、若い人はあまり見ません。一方、中国人観光客はグループでやってきて、勢力図が変わりつつあります。
ところ変わって、バンコク市内には大型免税店があります。そこへ行くと中国人以外と出会うことはなく、店員も中国語を流暢に話します。時折すれ違うタイ人が、大声で話す中国人客に怪訝な表情をしているのが印象的です。わたしはゴミ箱で子供を小便させるのはやめてほしいとだけ思います。
アフリカに目を移せば、最近、日本人の若者が起業するために渡航しているようです。時代の流れは人の流れですね。
敦賀 一平 on Twitter
アフリカで起業を目指す20代が増えていて素晴らしい。アフリカのパブリックセクターへ貢献したい我々のような人種へも少しおすそ分けほしいです https://t.co/TWtRuRYO2d