実務をしながらコンサルタントから学ぶ

明日からの出張資料がコンサルタントから届いた。オフィスへ行くのが面倒なので自腹でローカル印刷店へ。結果、無言で70ページを豪快に片面で70枚印刷してくれた。1枚6円、計400円。日本より安い。ありがとう。 なんか違う気が。

今回仕事をお願いしている方はその道50年の大ベテラン。プロジェクトマネージャーとして働いていて一番良い点は、最高だと思う方に仕事をお願いし、その方から仕事を通じて学ぶことができるという点。

営業企画運営を仕事にしていると、専門家と仕事をする機会はおおくあります。たとえば、スティグリッツさん、ヘレンクラークさん、オディンガさん等々、直接間接的にでも仕事をご一緒させて頂いた各界リーダーは、私が研究者として下積みしていては空間を共にすることはできなかった方々。

有名人に会うことが目的となってはどうしようもないですが、一流の技を見て学び議論して成長する機会を自分で作ることができるのは、国際機関や政府機関でプロジェクトマネージャーをやる醍醐味とも言えそうです。その後専門性を伸ばして自分が専門家になるのも良いですよね。

敦賀一平◆国連職員◆元JICA職員 on Twitter

明日からの出張資料がコンサルタントから届いた。オフィスへ行くのが面倒なので自腹でローカル印刷店へ。結果、無言で70ページを豪快に片面で70枚印刷してくれた。1枚6円、計400円。日本より安い。ありがとう。 なんか違う気が。