文書の格式は出版社ではなくユーザーが判断する時代
仕事で色々な報告書を作成して公開するのですが、最近の公開の場は専らネットです。かつては信頼ある文書の序列が書籍で、有名な出版社のものが最上位でした。
最近感じるのは、ネット公開になると、有名だろうが無名だろうが、役立つ文書最上位となります。公開手順の煩雑な方法よりもサクッとアップして、役立つかどうかはユーザーが判断するのが現実。面倒な出版プロセスにこだわるより、さっさとアップして修正重ねると良いです。改訂コストはほぼゼロです。
敦賀 一平 on Twitter
弊社、本日休業につき、カフェです。バンコクには多くのCoworkers Cafeがあり、ノマドワーカーの仕事場となっています。