ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが、サービス最低で有名なコムキャストに買収される

連休前の金曜日。

軽い足取りで帰宅した私を待っていたのは、衝撃のニュースだった。

愛すべき関西の遊園地「USJ」が買収されたのである。高校の修学旅行で行った思い出の遊園地だ。

そこまでは百歩譲ったとしてもだ。

買収先がなんと、コムキャスト。これは許しがたい。

コムキャストと言えば、サービスが最低にも拘らず生き延びていることで有名だ。

ウソだと思うのなら、検索してみてほしい。アメリカ在住者のブログがヒットするわするわ。

これまで、日本、カンボジア、アメリカでインターネット・ケーブル契約をしてきたが、ダントツでサービスが悪い。

悪くしようと思わなければできないレベルの対応をされる。

私の経験を話そう。

  1. 契約時、郵送でモデムを送らず、客にタクシーで40ドルの辺鄙な場所へ取りにいかせる。
  2. ワクワクして帰ってきたら、モデムが壊れていて使えず(ちなみに見た目からボロボロの中古)。
  3. クレームの電話をしたが、自動音声が対応。何度も英語で自動音声に応えるが、発音が悪いらしく、たらいまわしにされる。その挙句、電話を切られる。
  4. 担当者派遣を約束させたが、1か月先まで予約がいっぱい(どれだけクレームが多いのだろう・・・)。
  5. ようやく派遣されてきて原因が判明。モデムを取り換えただけ(初めから新品を送ってほしい)。
  6. やっと直ったので怒りを堪えて「ありがとう」と言うと、「どういたしまして」。1ミリも申し訳なく思っていない(なぜならその担当者が壊れたモデムを渡したわけではなく、会社のほかの担当のせいだからだろう)。
  7. 1年後無断で20%程度値上げされている。
  8. 解約したいがタクシーで40ドルかかる事業所まで行くのは嫌なので泣き寝入り。

ともかく、日本法人がコムキャストに買収されるのはとても残念だ。

買収されることを決めた方々が、あとで後悔しないことを祈るしかない。

それにしても不思議なのは、このようなサービスをしている会社がアメリカにはいくつもある。サービスが最低なのに、大企業を維持している。

資本主義が行き届いた社会では、サービスの良いビジネスが生き残り、悪い会社は淘汰されるものだと思っていた。

コムキャストの例は、必ずしもそれが正しくないことを意味する。

お客様は神様である日本法人がコムキャストのような企業に買収されるというのは何とも不思議。

コムキャストがUSJから客商売を学んで、より良いサービスを提供することを狙っているのであれば、コムキャストの経営陣を最大限評価したい。

 

※追伸

コムキャストが一点だけまともな対応をしたので、追記する。それがフェアだ。

1か月間モデムの故障によりサービスを受けられなかったが、最初の請求書はなんと満額、勝手にクレジットカードから引き落とされていた。

さすがに我慢できずに抗議の問い合わせをした。

するとあっさり全額返金。

クレームがあまりにも多すぎるため、担当者レベルの判断で金を返せる仕組みになっているのだろう。

私が本当のことを言っているかどうか、裏を取って調べるそぶりも見せず、即決だった。

クレームに対する返金のポリシーは日本にはない素早い対応だ。

いちいちクレームしなければならない社会は生きにくいことは間違いないが。

0 返信

返信を残す

Want to join the discussion?
Feel free to contribute!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

fourteen − ten =