会社を3年で畳んだ方の教訓
会社を3年で畳んだ方の教訓。一読の価値あり。私の仕事に置き換えると、出資者・専門家界隈との関係では出版・会合などアウトプットが大切。受益者に対してはお茶会や世間話などプロセスが重要。社会を変えるには後者だが、社内出世は前者が大事。社内出世なしには生き残れないので両方大事。忙しい。
また、適度に手を抜く重要性も、私の仕事には大切。受益者・出資者との関係では完成度80のものをコンスタントにタイムリーに出していくことが大切。専門家気質の人は完成度80から100に引き上げるために数ヶ月から数年かけるが、機を逸することが多く、受益者・出資者の評価を下げる。
とはいえ、バランスを取りながらやっていくのはとても難しい。