ラオスの国際空港完成と複雑な思い

ラオス首都ビエンチャンに大きな空港ができたらしい。複雑な気持ちである。

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JICAは2014年に90.17億円の円借款貸付契約を締結し、国際線ターミナルビルの拡張、国内線旅客ターミナルビルの新設及び周辺施設(駐車場、構内道路、誘導路等)の整備を支援してきました。 ラオス 日本支援のターミナル拡張工事完成 | NHKニュース https://t.co/mToLcN6e8F

そして記事下部のリンクが、私が学部生の頃に連載してた旅行記。ボロボロのビエンチャン国際空港で停電して遅延。デコボコの滑走路でジャンプしながら滑走する飛行機に心配した記憶は、もうそこにはない。その代わりにしっかり、ラオス経済に貢献してほしいですね。

振り返って読むと、国際線ターミナルに英語のわかる人がいないということは、今では考えられないですね。当時は違和感なく受け止めていたのが記録されていて面白いです。

ラオス国営航空でプノンペンを目指す-ワットタイ国際空港は2つある? | The Povertist

東南アジアレポート 16 -ラオス航空でプノンペンへ 2007年11月16日 Vientiane (Laos) 最後の最後でどんでん返しが待っていた。値切り交渉の末に安運賃で空港へ辿り着くことができたまではよかった。しかし、そこに落とし穴が待っていたのである。 …