発信することで日本の国際協力を一歩前へ
自分の名前を検索し、自分の評判を確かめることを「エゴサーチ」と言うそうです。いろいろなウェブサイトで発信していると、情報収集の一環で、書いた記事に対する反応を検索したりするわけです。エゴサーチをしていると、思わぬところで自分の記事が引用されていて、「あぁ、少しは世の中に役立った」と思う瞬間が嬉しいです。
今日は、ネットで発信した記事を利用頂いていることに敬意を表し、有名どころに絞ってご紹介したいと思います。今回の記事を通じて、「おお、こんな風に使われるなら是非自分も発信してみたい」と、思っていただけることを願っています。
また、全体的にまだまだ本質的な部分での引用数は少ないので、今後も質の高い記事を量産することで貢献していければと考えています。それを可能にするには、私一人の力ではどうにもならないです。第一線で活躍している実務家や研究者の皆さんでご賛同頂ける方がいれば、是非記事を送付ください。
発信することで日本の国際協力を一歩前へ。
政府機関
- 国際協力機構(JICA). 2016. カンボジア国有機性廃棄物の加工技術を活用した汚泥堆肥化に係る案件化調査業務完了報告書.
- 沖縄県. 2016. 台湾-沖縄トライアングル経済圏の可能性.
研究機関・大学(日本)
- 筑波大学. 2016. JICA職員で中央アジアを担当している二瓶さん.
- 北海道大学. 2015. 国際協力論.
- 鹿児島大学. 2015. 2015 年以降の発展課題と新世紀の発展目標(MDG).
- Sustainable Japan. 2016. 貧困.
研究機関・大学(イギリス)
- Chronic Poverty Advisory Network (ODI). 2016. SDGs series #3: Social Protection to End Extreme Poverty in Cambodia.
- Institute of Development Studies (IDS). 2015. Ending Chronic Poverty by 2030: What is Required for Implementation?
- International Institute for Environment and Development (IIED). 2016. Leave no one behind Community-led mechanisms in Cambodia.
※私以外のものもあります。出身大学院がイギリスであることと英語で論文を書いたりブログを書いたりしていることから、稀にブログ投稿の依頼が来ます。ほとんどの場合、先方も転載はOKなので、その都度、このページやThe Povertistへもアーカイブするようにしています。